焦らずに、見守りたい
あれは忘れもしない、中学1年生の夏休み明けの9月2日。
娘が「今日どうしても行けない」と言うので、夏休み疲れもあるのかと、気にもせず休ませました。それから、長い不登校人生が始まりました。夏休みには、はやばや宿題を終えて、ところがどうしても昼と夜の生活が逆転してしまったようでした。
私のほうもひとり親で仕事仕事に明け暮れ、夜遅くまで働いたり、ストレス解消といって飲み会など開いてやっていました。
やはり最初は驚きまして。一番いけなかったのは手をあげていたこと。また、無理に学校に連れていったこともありました。
読者コメント