連載「孫の不登校」
お孫さんの不登校を「あたたかい目で見守って」と言われても、にわかには信じがたいと思います。中学3年生という大事な時期に学校へ行かず、昼夜逆転の生活のなかで、ゲームやマンガ三昧。これでは高校に行けるわけがないと、ご心配でたまらないことでしょう。
もっと言えば、これは「甘やかし」で孫によくない。放っておけば人生を棒に振るかもしれないし、息子夫婦は孫にもっと厳しい態度で臨むべきなのに、ともお思いではないでしょうか。
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