ゴールデンウィークは、3日「憲法記念日」、5日「子どもの日」と続く。今年は子どもにとっての平和と幸せを深く考えたい。戦争でもっとも被害を受けるのは子どもだ。71年前の世界大戦の反省から1959年「国連子どもの権利宣言」が採択された。

 子どもは、理解、寛容、友愛、平和の精神のもとに育てられるとの宣言をうけつぎ、30年後、国連で「子どもの権利条約」が成立した。争いの解決のための戦争と武力を使うことを永久にやめると宣言した憲法9条はなにより子どもにふさわしい法だ。その平和憲法が今年を境に戦争や武力を使う法に変えられていくかもしれない。

 2016年3月広島の中学3年生が、中1のときの無実の万引きの学校記録を理由に先生から高校の推薦を外すと言われ、自殺した事件があった。


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