不登校をしてから20年、毎年欠かさずに親御さんから受けてきた相談があります。それは「学校に行かないことよりも勉強の遅れが心配だ」という相談です。
 
 お気持ちお察しします。私もそうでした。中学2年生のとき、号泣しながら親に「学校に行けません」とお願いしました。それからしばらくして親と私は話し合い、おたがいに納得したうえで、20万円相当の通信教育の教材を購入。教材内容は有名校へ入学するための「超難関校コース」を選択。購入を決めた日、「不登校でも、これさえあれば」と、夢と希望に私は満ちていました。
 
 結果、どうなったか。


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