連載「親のための不登校Q&A」vol.4


 「子どもがゲームやネットばかりしているけど大丈夫?」。これも、昼夜逆転とならんで出される心配事です。
 
 わが家も、まさにそうでした。不登校になる少し前から、前兆として表れていたように思います。気がつくと夜遅くまでやっているという生活。学校に行かなくなってからは、昼間もかなりの時間をゲームやパソコンの前ですごしている状態でした。
 
 子どもの気持ちはわかるものの、親としての心配はかんたんに消せるものではありません。ネットで検索すると出てくる「ゲーム脳」「ネット依存」、そんな言葉がますます心配をあおります。
 
 その心配な気持ちを子どもに伝えて、「1日○時間以上はしない」「夜の12時以降はしない」と約束を取りつけました。
 
 でも、朝起きると、12時以降もパソコンを使ったであろう形跡が。「12時以降はしない約束だったでしょ!」「もう○時間以上やってるんじゃない?!」と、いつのまにか監視する状態になっていき、息子との関係もギクシャクしてきました。


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