連載「親のための不登校Q&A」最終回


 学校に行くのがつらいなら行かなくていい。お家がいいならどこにも行かなくてもいい。勉強もその気になったときにしたらいい。そう思ったはずなのに、なぜか気持ちがザワザワして、「本当にいいの?」と気持ちが揺れてしまうことがありませんか。
 
 私もそうでした。いえ、今でもそうかもしれません。
 
 次男が中学に行けなくなったとき、もう戻ることはないと頭ではわかっていたのに、制服姿の中学生を見ると涙が出てしまいました。とくに、真っ黒に日焼けして、友だちとおしゃべりをしながら歩いている部活帰りの中学生を見るのがつらかったです。
 
 同じ不登校の子どもの親どうしで話していても、「塾に行き始めた」「友だちと遊びに行った」という話を聞くと、うらやましく思ってしまいました。


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