2月19日、栃木登校拒否を考える会が不登校経験者で、東京シューレ出版の須永裕慈さんを招いて講演会を開催する。栃木登校拒否を考える会は1985年に設立された不登校の親の会。須永裕慈さんは小学生のころから不登校。その後、フリースクール・東京シューレなどで学び、東京シューレ出版を設立。不登校体験者が働くことについて記した『学校に行かなかった私たちのハローワーク』などの編集を担当した。講演会当日は、須永さん自身の不登校経験をふり返りつつ、親との関係をどうしてきたかについて、「不登校」を軸に据えた仕事をつくってきたことについて、などを話す予定。予約申し込みなどは不要。現地への問い合わせなど詳細は下記を参照に。
講演会「体験者が語る登校拒否・不登校・ひきこもり」
会場 栃木市文化会館(栃木)
講師 須永祐慈さん(東京シューレ出版)
参加費 500円
主催 栃木登校拒否を考える会
連絡先 0282-23-2290(石林)
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