不登校の、その後は――。さまざまな理由から学校に行かなくなったあとをどのようにすごしてきたのか。今回は「Fonte」子ども若者編集部員の3人に、自身の不登校体験をふり返ってもらいつつ、現在そしてこれからの目標について、手記を執筆した。

 19年前の冬、ボクは暗いトンネルを抜けて都内のある家に着いた。その家には2歳年上の『アネ』が住んでいた。家の近くには、子どもばかりを集めて同じことをさせる怪しい場所があったが『アネ』はそんなつまらない場所に行くことを断固として拒否し続けていた。


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