・本人の内面の状態がわからない。
・第三者が外へ引き出してほしいが、そういうきっかけはどうつくるのか?
・悟りをひらいて待つしかないのか。
読者オフ会でいただいたアンケートのうち、ある方が上記のように書いて提出してくれました。アンケートのなかで、もっとも心に残った記述の一つです。
アンケートを見て、不登校経験者として私は言いたいこともありますが、なにより感じたのが、こういう忌憚のない意見も、もっと送ってもらいたいということです。
3つの文章、そのどれもが大事な問いだと感じました。東京編集局では「この問いこそ、そもそものスタートだよね」と話し合いました。
みなさんはどうでしょうか。読んでみて感じたことを編集局までお寄せください。電話、FAX、メールなんでもかまいません。「同じように感じている」「ちょっと違和感がある」「たしかに『待つ』っていつまでなの?」……、内容はなんだってかまいません。一言だけでもかまいません。お返事、お待ちしています。(東京編集局、石井志昂)
●声を募集します。
送付先 全国不登校新聞社
電 話 03-5963-5526
FAX 03-5963-5527
メール tokyo@futoko.org
担 当 石井志昂
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