講演をする元文科省・寺脇研さん

 7月27日~28日の2日間にわたり、「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2013in西」、同時に「全国子ども交流合宿2011in西」も開催された。参加者は累計570名。

 27日の子ども・若者シンポジウムでは、17歳~19歳の不登校当事者、29歳と31歳の不登校経験者が登壇。不登校のきっかけや、不登校をしていて気づいたことなど、各々の言葉で語った(6面~7面に講演抄録)。第2部では、元文科省の寺脇研さんが登場。「いじめ・体罰・不登校」と題して講演を行なった。翌日28日には、分科会、シンポジウム「多様に育ち多様に生きる」「親シンポジウム~ありのままで~」が行なわれた。親シンポジウムの詳細は次号にて掲載予定。
 一方、同時に開催された「全国子ども交流合宿」では、全国から集まった不登校・ひきこもりの子ども若者が交流。宝塚歌劇見学、大阪ミナミ見学など、関西ならではの企画や、カードゲーム大会、卓球大会など定番のイベントで子どもたちは楽しんだ。

 盛会のうちに幕を下ろした全国合宿、来年は東京近郊での開催が予定されている。