◎連載「ひきこもるキモチ」

 前回に続き、「脱ひきこもり」のときにお世話になった支援施設です。 若者サポートステーションを知ったのは処方箋薬を抜くために最後に入院したときだった。リハビリのために毎日歩いていたらたまたま施設の側を通りすぎた。「ニート・ひきこもり支援」と書いてあるではないか。「自分のための施設だ」と思い、最初はドアの前でウロウロ躊躇していたが勇気を持って入ってみた。

 本来は予約が必要だったようだが、たまたま手の開いている職員がいたので面接をしてもらえた。

 自分のこれまでの経過を聞かれたが、聞いてくれただけだったので、何かアドバイスをもらえるんじゃないかという期待は裏切られた。


この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。