12月11日、兵庫県・宝塚市で「2010年不登校から考える講座」が開催される。主催は宝塚不登校の会「サポート」。
今回の講座では、「いまどきの子どもたち~思春期の相談の現場から~」と題し、公立中学校で心の教室相談員などを務める福井博子さんのお話、また「親が自分を語ることの意味」と題し、今回の講座の主催者である宝塚不登校の会「サポート」が話し手を務める。
「不登校は生きた子育ての情報の宝庫だ」という気づきから、思春期の子どもたちを育てる親世代にさまざまなメッセージを発したいという思いで始まった講座。
子どもの不登校をめぐって、父親の立場からも参加してほしいと、講座を土曜日の午前中に設けている。詳細は下記を参照にお問い合わせを。
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日時・12月11日(土)、午前10時半~/会場・ぷらざこむ1(兵庫)/参加費・500円(定員30名)/主催・宝塚不登校の会「サポート」/連絡先・0797・86・5001(宝塚市社協ボランティア活動センター)
625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
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