不登校だった息子が中学を卒業したのは、2003年のとき。卒業に際して、「卒業式に出席する」、「時間をずらして校長室で一人卒業式」、「午後に担任が自宅に届ける」という、3つの提案が学校からありました。
息子と相談して、卒業証書を自宅まで持ってきてもらい、私が受け取ることになりました。1年生の始めに新調した学生服が着られなくなるほど身長が伸びていたので、ズボンの裾上げをのばしたり、袖口に黒い袖を付けてみたりと、学校側の期待に応えられるかもしれないと思い、一応準備していたのですが。
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