不登校新聞

273号(2009.9.1)

かがり火 奥地圭子

2014年02月04日 14:58 by 匿名
2014年02月04日 14:58 by 匿名

 

 8月22日・23日の不登校を考える全国大会・子ども交流合宿「ぱおぱお」は、全体会、分科会と子どものプログラム、宿泊がそれぞれちがう会場で行なわれ、バス移動が重なり、大変さはあったが、内容的には、20回目にふさわしい、いい集いとなった。

 『親のシンポジウム』では、子どもから学び育った親の姿が伝わってくるとともに、親の会が持っている人と人の文化のよさが語られ、シンポジウム『不登校これまでこれから』では、いつもご協力いただいている内田良子氏、山下英三郎氏に喜多明人氏も加わり、子どもの権利という側面からも考えることができた。

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