今回は267号にて取りあげた子ども・若者編集部企画「不登校度チェック」の結果を掲載する。本企画については『Fonte』の読者やフリースクールに通う子どもたちなど、あわせて145人から回答が寄せられた。

 今回の「不登校度チェック」について、北は福島、南は沖縄から合計で145名から回答が寄せられた。回答者の年齢も下は7歳、上は44歳と幅広く、企画における感想についても賛否両論、さまざまだった。

 「不登校をしてよくあること」としてもっとも共感されたのは「50m、100m走の自己最速タイムがわからない」。145人のうち、115人(79・3%)が当てはまると答えるなど、ほかを寄せつけないぶっちぎりの支持を得た。ついで支持を得たのが、「料理、イラスト、鉄道、音楽など、同世代の人に比べてくわしい分野がある」(97人/66・8%)、「学校の時間割ではなく、テレビ、雑誌から曜日感覚をつかんでいる」(96人/66・2%)だった。

 逆に、支持されなかったのは、「自分が在籍する学校への通学路がよくわからない」(34人/23・4%)、に続いて、「高認取得、フリースクール、塾を親から強くすすめられたことがある」、「通信教育を始めたが、続かなかった」という項目だった。(下表参照)

 不登校とは時間からの解放



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