不登校新聞

267号(2009.6.1)

かがり火 奥地圭子

2014年03月06日 12:11 by 匿名
2014年03月06日 12:11 by 匿名


NPO法人チャイルドライン支援センターの設立は1999年。ついに今年5月5日から、フリーダイヤル化が実現した。

 全国どの県の子どもも、無料で安心してかけられる体制が10年で、できた。まだチャイルドライン団体がない県もあるが、活動中の66団体がつながりあい、受けていく。開設時間はまだ夕方4時から9時の5時間であるが、いずれは24時間を目指す。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…