東京都三鷹市教育委員会が、2009年度からフリースクール生の親やホームエデュケーションの家庭に対して「原則、就学義務違反」であることを周知していることがわかった。本紙の調べによると、これまで居場所に通う子や家庭で育つ子に関して一律に「原則、就学義務違反」と周知された例はなかった。不登校関係者からは「不登校支援が進むなか、時代に逆行した対応だ」と批判の声があがっている。

 三鷹市教委が周知を徹底させている点は、おもに「原則、就学義務違反」と「卒業認定の不可」、そしてフリースクールに通った場合の「出席認定の不可」。ただしこれらの判断は「校長裁量」となっている。


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