娘の不登校が始まったのは11年前、小学4年生の秋のこと。

 最初は先生が迎えに来たり、私が送っていったり。夜寝る前に学校に行くことを考えると過呼吸になって苦しくなったり、一人で立てないほどふらふらなのに「大丈夫、行く」とがんばってました。私はただあたふたしてただけ。

 その後、行ったり休んだりをくり返し、5年生の秋から半年くらいひきこもっていました。

 娘が一歩も外へ出ようとしなくなったころ、不登校当事者の話を聞く機会があり、「本当に学校に行かなくても大丈夫なんだろうか?」とたしかめるべく私は出かけました。


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