◎もしも国のお金が使えたら


内外人格差の解消、戦争の記録づくり…この国のシステムを変えるしかない

 なんとも不登校新聞社らしい企画で、私も頭を悩ませてしまいました(笑)。

 そう、もし、国の金が使えたら、まず「内外人格差」を埋めます。

 戦後補償における「日本人」と「外国籍住民」の格差は、そのまま命の値段の格差となりました。命の尊さに差をつけるこの思想は、ある種の人間は切り捨ててもいいという、この社会におけるあらゆる格差を生み出しました。そこには、他者に対する痛みも想像力もありません。歴史をひも解き、一つひとつ、ていねいに修復していくことが必要です。そのためにお金を使う。


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