さそうあきら氏のマンガはよく読んでいる。がこの『コドモのコドモ』は触手が伸びなかった。「小学生が子どもを産む」という内容がいやだなぁ、と思ったのだった。

 だが映画を観て分かったのは、そういうことじゃない、ということ。この作品を観て考えたのは「社会とか経済とかセクシュアリティとかそういうものを考えなくていいのなら、子どもを産むってどういうことか?」ということだった。


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