親の会が発足して18年になります。ふり返ってみると、当初は20人くらい集まっていた親もいまは3、4人です。
子どもが不登校になったころ、親はみんな一生懸命に悩んでいました。頭をフル回転させていろいろ考え、パワーもエネルギーもすごかったし、親どうしの横のつながりも今より強かったように感じます。
教育委員会に卒業や居場所づくりについての要望を出したり、「この人だ」と思ったら面識もないのに勝手に手紙を出して講演を頼んだりしたこともあり、懐かしく思い出されます。
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
読者コメント