基本法骨子案、作成段階へ

◎「こころの不健康」を予防?

 「こころの健康推進議員連盟」が「こころの健康基本法案(仮称)骨子案」をまとめていることがわかった。基本法骨子案には、精神疾患への「予防および早期の『気づき』を可能にする施策の充実」という文言が盛り込まれているなど、「こころの不健康を疑われる者」への早期発見・早期支援を目指した内容になっている。

 「こころの健康基本法案(仮称)骨子案」は「国民のこころの健康の保持に資すること」を目的とした法案。法案が定義する「こころの健康」とは「人が個人として尊厳を保持し、精神的に充実した日常生活または社会生活を営むことができている状態」にあること。法案では、国、自治体はこころの健康環境の整備に係る施策を総合的に策定・実施することを責務とし、国民は正しい知識を持ち、環境整備に係る施策に協力するよう努める責務を規定した。


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