7月22日(日)、東京にてチャリティートーク&コンサート「ペルーの働く子どもたちへ」が開催される。
 
 4人を殺害して死刑判決を受けた永山則夫元死刑囚は獄中で多くの著書を書きあげた。1997年8月1日に処刑される直前、「本の印税は貧しい子どもたち、とくにペルーも貧しい子どもたちに使ってほしい」という遺言を受けつぐために設立されたのが、同イベントの主催団体である「永山子ども基金」設立のきっかけである。
 
 ペルーには子どもの人口のおよそ3割にあたる200万人の子どもが働いている。本の印税や同イベントの収益は、「ナソップ(ペルーの働く子ども・若者の全国運動)」の家の取得、また奨学基金などに活用されている。
 
 永山則夫死刑囚の処刑から15年目の夏を迎える今回、講演会の講師を太田昌国さん(編集者、民族・人権問題研究家)が務める。また絵本の朗読や映画「ペルーの働く子どもたち物語Ⅳ」の上映などが予定されている。
 
 前売りチケットの申し込みなど、詳細は上記を参照のうえ、お問い合わせを。

第9回チャリティートーク&コンサート
ペルーの働く子どもたちへ

日 時 7月22日(日)、午後1時半~
会 場 文京シビックセンター(東京)
参加費 前売り2500円、当日3000円、18歳以下1500円
内 容 ①コンサート/囚人のうた/高橋悠治さん(ピアニスト)
     ②講演/太田昌国さん
     ③映画/ペルーの働く子どもたち物語Ⅳ
     ④朗読/絵本「パチャママ・だいちのめがみ」より/朗読・水野慶子さん
主 催 永山子ども基金
連絡先 03-3353-7771(四谷共同法律事務所内)