今回の子どもインタビューは小川秋星さん(19歳)。小学校5年生から不登校。現在はホームシューレに所属している。「親の対応に思うこと」を中心にお聞きした。

――不登校はいつごろからでしょうか?
 小学5年生ごろですね。先生とのトラブルがきっかけでした。ある日、体調が悪いなか授業に出ていたとき、先生に「おなかが痛い」と言ったら、キツめの口調で「うるさい」と言われました。そんなこと言われるくらいなら「もう行ってやるもんか」と思って行かなくなりました。

――不登校してからは、どうすごしていましたか?
 しばらくは家ですごしていました。初めのころは、まわりの同級生たちに対して劣等感がすごくありました。他人の目が怖くて、夏なのに厚手のコートを着て、フードまでかぶって、顔が見えないようにしてコンビニに行ったりしていました。そのうち気にならなくなり、家でも気楽にすごせるようになりましたが、あのころはきつかったですね。


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