子ども若者編集部企画「不登校カミングアウト」

 人は誰にでも「知られたくない秘密」がある。われわれの場合、「不登校」「ひきこもり」といったバックグラウンドがそうかもしれない。バイト先や外出先で「どこの学校行ってるの?」「今日、休み?」などと尋ねられた場合、冷や汗を書いた人もいるのではないだろうか。筆者もそうである。
 
 まわりからの眼や、不登校への反応は気になるもの。では実際に、不登校をカミングアウトすると、どうなるのか。不登校、ひきこもり経験者を集めて、実体験を洗いざらい出してもらった。集まった経験例は全40件。カミングアウトしたときの年齢、状況、相手の年齢と反応を分析して、パターンをわけてみた。
 
【不登校への反応①】

 最多は「へ~」
 不登校をカミングアウトした際、圧倒的に多かった周囲の反応が「ふーん」「へ~」など。この「気にしてない」パターンが40件中30件。75%の人が、不登校に対して気のない返事を返していた。

【不登校への反応②】


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