6月2日、名古屋でアメリカ・メリーランド大学のピーター・レオーネ教授のアメリカの少年司法制度に関する講義を聴く機会があった。とくに印象的なのは、犯罪の傾向は微増または減少傾向にあるのに、1980年以降の少年・成人の収監数(少年院や刑務所収容)は厳罰化の政治動向によって2005年には4・5倍に激増したということだ。

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