6月3日、愛媛県松山市にてシンポジウム「子どもの目は輝いてますか~市民のための子ども支援学入門~」が開催される。主催は「チャイルドラインハートコール・えひめ」。チャイルドラインは現在、46都道府県に設置されており、79団体が活動している。①秘密は守る②名前は言わなくていい③いっしょに考える④切りたいときに切っていいという4つの約束事に基づき、いじめ・親子関係・性など、子どもたちが抱えるさまざまな悩みの電話相談にあたっている。
基調講演の講師は、チャイルドライン支援センター副代表理事であり、子どもの権利条約ネットワークの代表でもある喜多明人さんが務める。その後のシンポジウムでは、新開多恵さん(松山市教育支援センター)、桑原博さん(株式会社フジ)、深井浩枝さん(ダンボクラブ/発達障害・高機能自閉症親の会)が登壇。子ども支援学について、各分野の視点からディスカッションする。詳細は、上記を参照のうえ、お問い合わせを。
■シンポジウム 子どもの目は輝いてますか
~市民のための子ども支援学入門~
日 時 6月3日(日)
午後1時~午後4時半
会 場 松山市総合福祉センター(愛媛)
参加費 1000円(資料代として)
主 催 チャイルドライン ハートコール・
えひめ
連絡先 (TEL)089-923-9558
(FAX)089-916-9710
(メール)heart-call@kke.biglobe.ne.jp
624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
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