新しい年の初めに小紙の激動の一年を支えてくださった読者のみなさまに御礼と感謝の気持ちを伝えたい。苦しいときに手を差し伸べていただいたことは忘れられない。

 さて自由律の俳人、種田山頭火は「捨てきれない荷物の重さまえうしろ」と詠んだ。山頭火だけでなく誰もが重い荷物を背負って生きている。不登校の子や親も、それぞれが苦難を抱えて、ときには生きることさえつらいと思い詰めた瞬間も乗り越えたことだろう。



この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。