創刊以来、編集方針は一貫して「当事者視点」。そのため、紙面にはたくさんの不登校・ひきこもりの子ども若者、親が登場しました。
 
 360号分の紙面には、親292人、子ども若者842人が登場しました(のべ人数/奥地圭子、多田元、石井志昂は紙面登場回数が多いので1人として計算)。合計で1134人もの方が登場しています。
 
 また、不登校の子を持つ親どうしで集う「親の会」、学校外で子どもたちを受け入れる「居場所」は、あわあせて128団体を紹介してきました。
 
 私たち編集部がもっとも驚いた数字は、新聞の総発送数です。これまでの発送総数は約129万通。新聞発送は、ボランティアのお母さん方が毎回、手作業で行なっています。発送人数は4名~8名程度。新聞を四つ折りにし、封筒や帯封で包んで、のり付け。その作業をすること129万回。ほとんどの発送作業に関わってきた山口幸子さんも、その数を聞いて、ご自身で驚いていました。なお、新聞を折っている道具は創刊以来、モロゾフのプリン容器です。
(石井志昂)