不登校新聞

402号 2015/1/15

かがり火 奥地圭子

2015年01月13日 12:40 by kito-shin
2015年01月13日 12:40 by kito-shin



 2015年が明けた。新しい年の活動がいろいろ始まっている。人は絶望のなかでも希望を持つことができる存在である。「希望なんて持てる状況じゃないよ」、それもわかる。けれど複眼で見てほしい。希望の種はあちこちにあるんじゃないかと思う。それを育てたい。

 見つからないのは、陰に隠れているのかもしれない。本当にないなら、種をまくこともできる。それぞれの希望を大切に1年を歩ければうれしい。
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