不登校の子どもを対象としたフリースクールは全国に474カ所あり、4196人の小中学生が通っている――。今夏、文科省が発表した調査結果により、日本のフリースクールの実態が明らかになりました。
 
 「フリースクールって、名前ぐらいは聞いたことあるけど…」という方もいらっしゃると思いますので、今回の調査結果を「不登校の子どもを持つ親が気になること」を中心に見ていきます。
 
 「自宅から通えるフリースクールはないか」と、インターネットなどで探された方も多いと思います。しかし、日本のフリースクールは極めて都市部に集中していることが今回の調査でも裏付けられました。
 
 もっとも多かったのは「東京」の54団体。その後は、「神奈川」「大阪」「北海道」と続きます。逆に「岩手」「群馬」などの5県では1団体と、地域差が大きいことが明らかになりました。
 

"子どもの学習”
9割が個別対応

 
 また、フリースクールでの「学習」はどうなっているのでしょうか。


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