不登校新聞

421号 2015/11/1

妖怪キャラに問われた人生哲学

2015年10月29日 14:55 by kito-shin
2015年10月29日 14:55 by kito-shin


 最寄駅に『妖怪ウォッチ』のポスターが貼ってある。そのなかに、ネコ型キャラクターのジバニャンが電車の座席に座っている2枚の絵が描かれている。一枚は静かに座っている絵、もう一枚は楽しそうにはしゃいでいる絵。そしてポスターのジバニャン曰く「いいオレっちはどっちニャ?」。
 
 僕は一目見て、「これは難問だな」と思った。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

『不登校新聞』のおすすめ

623号 2024/4/1

編集後記

623号 2024/4/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…