元気になったきっかけは? 不登校・16歳に聞く
記事テーマ:当事者の声
――不登校はいつから?中学1年生の11月から完全に学校に行かなくなりました。小学生のときから、名前をわざとまちがえるからかいが続いていて、中学に入ると、先輩・後輩という上下関係もそこに絡んでくるよう…
記事テーマ:当事者の声
――不登校はいつから?中学1年生の11月から完全に学校に行かなくなりました。小学生のときから、名前をわざとまちがえるからかいが続いていて、中学に入ると、先輩・後輩という上下関係もそこに絡んでくるよう…
記事テーマ:親の思い
今号は不登校中の娘(14歳)を持つ母親にお話をうかがった。 ――お子さんの不登校はいつからですか?完全に学校に行かなくなったのは小学校4年生の秋ごろです。娘はまじめすぎるというか、責任感が強すぎて…
記事テーマ:連載 発達障害
連載「発達障害の息子と歩んだ16年」vol.4 今号は実際に「告知」したときのようすについて、うかがった。 ――「告知」というのは、実際どのように行なわれたのでしょうか?平岩先生はパワーポイ…
記事テーマ:不登校専用アルバイトマニュアル
連載「不登校専用アルバイトマニュアル」 「アルバイトを始めたい」、そう思ってもたくさんの不安が頭をよぎるもの。今回は不登校経験者の田子つぐみさんに自身の経験を執筆してもらった。 私は20歳の…
記事テーマ:不登校専用アルバイトマニュアル
「バイトしてみよう」「ここで働きたい」と思っても、まだ越えねばならない高い壁がある。それが「電話掛け」だ。「ここでバイトしたいんですけど」と言い、面接の日取りを決める。初めてバイトをする人にとって、…
記事テーマ:FS政策
日本で初めて開かれる「フリースクール等に関する検討会議」に東京シューレ・奥地圭子氏、NPO法人たまりば・西野博之氏らが検討会議委員に選ばれたことがわかった。委員には教育委員会教育長、臨床心理士、児童相談所書所所長、適応指導教室(適応指導センター)の関係者らが選出。民間のフリースクールからは、昨年11月の「文部科学省全国フリースクールフォーラム」にて事例発表した白井智子氏ら3名が選出された。また、発達障害の子どもを数多く受けいれていることで有名な楠の木学園の武藤啓司氏なども選出されている。第1回…
記事テーマ:FS政策
1月10日(土)~11日(日)にかけて、第7回「日本フリースクール大会」が開催された。全国各地のフリースクールや親の会関係者を中心に120名以上が参加した。昨夏以降、学校外の居場所支援へと教育行政が…
記事テーマ:FS政策
1月14日、政府は閣議で一般会計の総額を96兆3420億円と決定。これにより来年度の予算案が決定した。概算要求時、約1億円だった「フリースクール等への支援策」は減額されることになった。閣議決定された予算案では「フリースクール等に関する検討会」は800万円(概算要求時4400万円)。「フリースクール等への調査研究委託事業」は0円(概算要求時5400万円)。同事業は「いじめ対策等総合推進事業の調査研究委託事業」に統合されるかたちとなった。いじめ対策等総合推進事業の委託事業の予算は8300万円(前年…
記事テーマ:連載
連載「渡辺位さんの言葉」 はじめて渡辺位さんを迎えて講演会をしたときに、子どもは生物であると話された。生きたものとして、自然のありのままを子どもは生きているという指摘に、ハッとさせられた。腐ったも…
記事テーマ:その他
俳優、漫画家、映画監督など、各ジャンルで活躍されている方々に「不登校」について聞くというのは、本紙ならではの取り組みだと思います。私がこれまで取材させていただいたなかにも、いわゆる"ビッグネーム”と…
記事テーマ:その他
雑誌『今日も私は生きてます。』の第2号が発行された。同誌は2014年5月、長崎で不登校・ひきこもり経験者の9人が、当事者や保護者に向けて創刊した情報誌。創刊直後から編集部の予想以上に反響が広がり80…
記事テーマ:イベント
これからの子育て・教育を考える 2月7日(土)~8日(日)にかけて、「これからの子育て・教育を考えるフォーラム」が大阪府立大学にて開催される。昨夏以降、政府や文科省がフリースクールなど学校外の居場…
記事テーマ:その他
連載「不登校の歴史」 「フリースクールからの政策提言」が09年1月、第1回「日本フリースクール大会」で採択され、日本のフリースクール運動に大きな影響を与えていくため、前号から内容を紹介している。提…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…