フリースクールに通う高校生を出席認定へ
記事テーマ:ニュース
文科省は来年度から、不登校の高校生がフリースクールなど学校外の居場所に通っている場合、在籍校の校長の判断によって、出席日数に加えることができる方針を出した。学割定期の適用についても検討を進めている。…
記事テーマ:ニュース
文科省は来年度から、不登校の高校生がフリースクールなど学校外の居場所に通っている場合、在籍校の校長の判断によって、出席日数に加えることができる方針を出した。学割定期の適用についても検討を進めている。…
記事テーマ:ニュース
「フリースクールからの政策提言」が第1回JDEC日本フリースクール大会(主催・フリースクール全国ネットワーク)で採択された。政策制度研究会の中村国生さんのポイント解説を掲載する。 提言をまとめたの…
記事テーマ:Q&A
Q.わが家には、不登校をしている中学1年生の娘がおります。学校を休み始めたのは昨年の6月ごろからですが、親としては何とか登校してもらいたかったものの、友人のアドバイスをきいて、学校に行かないことを認…
記事テーマ:当事者の声
親の会で活動するようになって10年近くになりますが、例会を重ねるごとに、「子どもの居場所もできたらいいな」と思うようになっていました。 会ができた20年前から、親の会と子どもたちは、あちこちの居場…
記事テーマ:その他
監督のハナさんは、8歳で学校を不登校した。そして、19歳で本作を完成させた。イランに住む彼女が、どんな思いでアフガニスタンを舞台に映画を撮ろうとしたのか、私も不登校を経験し、同い年という共通点でも興…
記事テーマ:その他
「犬と猫と人間と」の完成披露上映会にいってきた。この映画は一人のおばあさんの「不幸な犬猫を少しでも減らしたい」という思いに突き動かされた、犬猫にはまったく無知だった監督が一から紡ぎ上げたドキュメント…
記事テーマ:当事者の声
シリーズ「発達障害」 今回は、発達障害の当事者のお話を掲載する。 ――ご自身が発達障害だと診断されたのは?2007年9月、25歳のときです。広汎性発達障害で、アスペルガー症候群、二次障害で抑うつがある、と。それまでは、まったく思いもしなかったことでした。 ――いま振り返ると、これは発達障害ゆえの困難さだったと思うことは?まず、自分の思ったことを伝えることができないんです。先に相手の存在感を敏感に感じてしまって、思ったことを言い出せない。それから、相手の言うことも、うまく読みとれないん…
記事テーマ:講演録
今回は「登校拒否を考える会25周年のつどい」(主催・登校拒否を考える会)の基調講演「親の会25年に思う」、講師・渡辺位さんの講演抄録を掲載する。なお、この基調講演は「登校拒否を考える会通信」T部20…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 90年代末から、私たちが過剰医療ではないか、と感じるケースが増えていった。フリースクールに大きな薬袋を持ってくる小学生がいた。親から飲み忘れのないよう頼まれたスタッフは昼食後…
記事テーマ:ひといき
これまで約1年間、不登校新聞社でアルバイトとしてお世話になってきましたが、3月いっぱいで辞めることになりました。おもにホームページに過去の記事をアップしていく仕事を担当していたのですが、なにぶんパソ…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…