最終回 発達障害と労働問題
記事テーマ:インタビュー
シリーズ「発達障害」 前号に引き続き、精神科医・高岡健さんのお話を掲載する。シリーズ「発達障害」は、今回を持って最終回。 ――発達障害は労働問題としても、大きな問題になってますね?生産労働の面…
記事テーマ:インタビュー
シリーズ「発達障害」 前号に引き続き、精神科医・高岡健さんのお話を掲載する。シリーズ「発達障害」は、今回を持って最終回。 ――発達障害は労働問題としても、大きな問題になってますね?生産労働の面…
記事テーマ:ニュース
ADHD(※メモ参照)の小児新薬「ストラテラ」が承認される見通しになった。2008年に承認された日本初のADHD治療薬「コンサータ」(塩酸メチルフェニデート)は、アメリカなどでも問題となった「リタリン」と同じ主成分。すでに「コンサータ」は08年で482万錠が出荷されているが、「ストラテラ」が承認されれば、「コンサータ」に代わり、ADHD治療薬として主流になることが予想されている。 ストラテラは「アトモキセチン塩酸塩」の商品名。2007年6月に日本イーライリリー社が承認申請を行なっていた。抗う…
記事テーマ:インタビュー
連載「親子って何だろ?」 今回は、前号に引き続き、箱崎幸恵さん。前号では、箱崎さんが子ども時代、アルコール依存症の父親との関係に苦しみ、家庭で安心できなかった経験が話された。箱崎さんは成人後、なぜ…
記事テーマ:当事者の声
大学に入学してまもなく、一時期ではあるがひきこもりに近い状態になった。元々、中学あたりから対人恐怖に近いものは持っていた。極端な話、一人で外食するのも勇気がいる状態で、つねに他人の視線が気になり、挙動不信になっていた。それが、大学入学を機に一挙に問題化した。悪化したというわけではないが、それが明確な障害として自分の毎日に現れてきたのである。 大学というのは、自由な空間である。単位さえ取ればどのように過ごしても許される。将来を考えている人間は、自分自身で社会に飛び込み、人脈を築き、就きたい仕事…
記事テーマ:連載
連載「不登校再考」 「不登校を取り巻く環境がどのように変わったか」の問いかけには否定的なものを含めさまざまな意見があるが、フリースクールなど民間の学校外の居場所が増えていったのは事実である。20年…
記事テーマ:論説
5月から刑事裁判の裁判員制度が始まる。これは欧米で発展した市民参加の陪審制度とは異質のものである。司法官僚である職業裁判官と市民の裁判員による非公開の評議で有罪・無罪と死刑を含む量刑が判断される。し…
記事テーマ:Q&A
Q.今年、幼稚園の年長になる男の子がいます。昨年暮れから何となく元気がなくなって憂うつそうな感じだったのですが、このところ週に2~3度、おねしょをするようになりました。また、言葉も赤ちゃん返りしたよ…
記事テーマ:当事者の声
大人の娯楽――。しかし、競馬場に足を運んでみると、芝生を走る馬の迫力、風情豊かな景色など、子どもの目線でもじゅうぶん楽しめる、と語る子ども編集部の谷川翔太郎くんが、競馬への思いを執筆した。 東京優…
記事テーマ:当事者の声
卒業式について、学校が「不登校の児童生徒にも、せめて卒業式でみんなといっしょに卒業証書を渡してあげたい」と思うのは自然な気持ちでしょう。 しかし、卒業式が「晴れの舞台」になるのは、学校生活が楽しく…
記事テーマ:その他
2001年、全国調査として取り組んだ「不登校と医療についてのアンケート」。今回は第2章「不登校についての認識」、第3章「医療との関わり」からポイントを紹介する。 第2章「不登校についての認識」。こ…
記事テーマ:その他
毎月お世話になっている木工のおじさんのところへ「竹やぶならし」に行きました。うっそうとした竹林の竹を伐採して日当たりがよくなるくらいの間隔に竹を残すと春にタケノコが出やすくなるのです。今春のタケノコ…
記事テーマ:その他
初めまして!このたび新しく『Fonte』のお手伝いをさせて頂くことになりました、萱島です。ホームページ管理などを担当させてもらってますが、いまは本当にさぐりさぐり…といった感じです。まだ耳慣れていな…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…