【公開】わが家の場合「父親の勲章」
記事テーマ:親の思い
今年で21歳になる長男がある朝、登校拒否をしたのは10年ほど前。小学校3年生ごろだった。玄関に座り、泣くでもなく、わめくでもなく、たんたんと登校しないことを母親に言ったそうだ。自分自身が少なからず登…
記事テーマ:親の思い
今年で21歳になる長男がある朝、登校拒否をしたのは10年ほど前。小学校3年生ごろだった。玄関に座り、泣くでもなく、わめくでもなく、たんたんと登校しないことを母親に言ったそうだ。自分自身が少なからず登…
記事テーマ:ニュース
◎子どもの「過度な競争」、自殺、いじめ、不登校の背景に6月12日、「国連・子どもの権利委員会」は日本の定期報告書を審査し、「総括所見」を採択した。定期報告に基づく審査および勧告は、今回が3回目。(3…
記事テーマ:ニュース
第3回「総括所見」の内容について、一部紹介する。全文を見たい場合には、平野裕二さんのHPを参照していただきたい。(本文は編集部で一部抜粋、要約) ■立法【強く勧告】 委員会は、子どもの権利に関する…
記事テーマ:識者の指摘
今回の所見では、これまで日本の審査で十分に焦点が当てられなかった貧困や格差の問題、子どもの情緒的・心理的ウェルビーイング(幸福・安寧)などについて新たに取り上げられたほか、障害児教育や少年司法に関し…
記事テーマ:連載
「生きにくさを感じている私たちからあなたへ」というサブタイトルをつけた「IRIS」は2003年秋、ひきこもり当事者による雑誌刊行委員会によって第3号を発行した。当事者手記や座談会はかならず載せるとい…
記事テーマ:識者の指摘
去る5月27日~28日に、ジュネーブでは国連子どもの権利委員会(第54会期・子どもの権利条約の実施を監視する機関)が開かれ、日本政府の第3回報告が審査された。 子どもの権利基本法の制定を同委員…
記事テーマ:連載
今号は前号に引き続き、寄生虫博士・藤田紘一郎さんのインタビューを掲載する。前号は寄生虫研究を始めた経緯をお話しいただくとともに、持論である「寄生虫が花粉症などのアレルギーを抑える」というお話をしてい…
記事テーマ:連載
「障がい」を持つ子どもたちへの「別扱い」とも見て取れる指導のありようは、「普通学級」においても見受けられるようになってきた。 僕が退職した年に担任を務めていたCくん(当時小3)は、中学2年にな…
記事テーマ:当事者の声
PNきりゅ(埼玉県) 今回は本紙4面の「はっつけあーと」担当スタッフと毎回イラストを投稿してくれているPN仮壱。さん、PN「・」さんとで、東京・新宿にある大手画材量販店「世界堂」をたずねました。 …
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…