記事タイトル一覧

声「300号に寄せて」

記事テーマ:識者の指摘

通信局や本紙論説員など、これまで本紙を支えていただきましたみなさまに、本紙創刊300号を迎えるにあたって「声」を寄せていただきました。 「Fonte」を羅針盤に 「Fonte」を初めて拝見した…

kito-shin kito-shin

不登校の歴史 第300回

記事テーマ:連載

フリースクールへの調査票日本初のフリースクール白書を目指し行なわれた調査は、調査票を用いた「標準化調査」と、多様な活動状況を具体的に知るための「事例的調査」の二種類で行なった。03年2月、410団体…

kito-shin kito-shin

「私たちの現在地」浪波碧さん(17歳)

記事テーマ:当事者の声

学校基本調査によれば、現在、不登校をしている児童生徒はおよそ12万人。不登校の児童生徒が増え始めたのは1975年ごろからだが、その当時は1万人あまりだった。それから30年以上がすぎたが、不登校をめぐる状況は、当事者にとってどのように変化してきたのか。10代、20代の当事者、40代の不登校経験者であり、不登校の子を持つ母親にお話をうかがった。 "心が老けていった”浪波碧 さん(17歳) ――学校に行かなくなったのは、いつからですか?中学校1年生の10月以降、学校に行ってません。 ――…

kito-shin kito-shin

「私たちの現在地」伊藤書佳さん(41歳)

記事テーマ:当事者の声

学校基本調査によれば、現在、不登校をしている児童生徒はおよそ12万人。不登校の児童生徒が増え始めたのは1975年ごろからだが、その当時は1万人あまりだった。それから30年以上がすぎたが、不登校をめぐる状況は、当事者にとってどのように変化してきたのか。10代、20代の当事者、40代の不登校経験者であり、不登校の子を持つ母親にお話をうかがった。 "学校外を一生続けたい”伊藤書佳さん(41歳) ――伊藤さん自身も息子さんも不登校だとお聞きしていますが?私が中学2年生から、息子は小学校6年生の途…

kito-shin kito-shin

不登校新聞社の歴史

記事テーマ:編集部より

【1998年】全国不登校新聞社を設立。創刊準備号を発刊。創刊記者会見を行ない、各マスコミが取り上げた。創刊号を発刊。創刊記念集会を東京、名古屋、大阪で開催。参議院選挙で各政党に不登校政策アンケートを実施。秋の集いを東京で開催。(講師に俵萠子さん)全国の通信局が一同に会し、通信局会議を開催。「Fonte」子ども編集部、創設。

kito-shin kito-shin

かがり火

記事テーマ:連載

本紙が、通算300号の発行に達した。若い編集者と、個性豊かなゲストの人々、熱心な読者のみなさまに支えられて、毎号内容のある紙面を無事発信できたことに感謝したい。不登校やひきこもりへの偏見や誤解はいまだに多く、本紙の存在意義は大きい。

kito-shin kito-shin

ひといき

記事テーマ:連載

先日、読者から「最近のFonteはインタビューがおもしろい」という感想をいただいた。すなおにうれしい。こういう意見をいただける背景には、子ども若者編集部のがんばりが大きい。

kito-shin kito-shin

親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3日曜日(17日)■アカシヤ会(函館市)連絡先 090-6261-6984(野村)■登校拒否を考える会(東京)連絡先 03-5993-3135■栃木登校拒否を考える会(栃木)連絡先 0282-23-2290(石林)■個の会(福岡)連絡先 092-607-8038(坪根)■登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)連絡先 099-258-7188(内沢)■子午線ファミリー定例会(兵庫)連絡先 078-961-6441(出水)■けやきの会(千葉)連絡先 090-9345-9653(黛)■カタクリの会…

kito-shin kito-shin

information

記事テーマ:集会情報

17日(日)■不登校・ひきこもり状態と医療~精神科医・磯村大さんを囲んで~会 場 越谷らるご(埼玉)時 間 午後2時~午後5時講 師 磯村大さん(精神科医)参加費 無料主 催 越谷らるご連絡先 048-970-8881(日・火曜日休)23日(土)■シューレ大学公開イベント「自分から始まる研究ってなに?」会 場 大久保アールズアートコート(東京)時 間 午後1時30分~午後4時30分講 師 最首悟さん(思想家)参加費 2000円(予約1800円)、18歳以下半額主 催 シューレ大学連絡先 03-…

kito-shin kito-shin

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…