記事タイトル一覧

公立小中学校、発達障害が6.5%?

記事テーマ:ニュース

特別支援教育の拡充へ 文科省は昨年12月5日、発達障害の可能性がある児童生徒に関する調査結果を発表した。それによると、公立の小中学校に通う児童生徒の6・5%に発達障害の可能性があるという。これをもとにすると、発達障害の可能性がある小中学生は全国でおよそ61万人あまり、40人学級1クラスあたり2人から3人ほど在籍している計算になる。同様の調査が行なわれるのは2002年以来、10年ぶり。前回調査では6・3%と、今回の結果と大きなちがいはなかった。 ----------------------...

koguma koguma

発達障害6.5%が意味するもの

記事テーマ:識者の指摘

昨年(2012年)末に、文部科学省特別支援教育課は、題名のみが長く中味の薄いレポートを公表した。「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な支援教育を必要とする児童生徒に関する調査結果について」が、それだ。障害者権利条約に基づく、インクルーシブ教育システムを構築するためだという。本来、発達障害のなかには知的障害も含まれる。それなのに、この調査は知的障害がない児童生徒のみを、対象としている。そんな調査の、いったいどこがインクルーシブなのか。 個人の属性と 一致しないデータ 調査は、東北...

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北本いじめ自殺国賠訴訟 東京高裁、和解勧告

記事テーマ:ニュース

同級生の証言、法廷動かす 日本初の「いじめ自殺国賠訴訟」について東京高裁は第3回口頭弁論後、和解を勧告した。2005年に自殺した埼玉県北本市の中井佑美さん(当時12歳)の両親が市と国に対して損害賠償を求めていた。和解内容はまだ明らかにされていない。  訴状によると中井佑美さんは小学6年生ごろからいじめを受けていた。母親が担任教師に注意をするよう要請し、担任は佑美さんと同級生2名を交えた話し合いの場を設けた。しかし、その後、佑美さんは同級生2名らにトイレへ連れ込まれ「便器に顔を突っ込め」と...

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体罰は、どう裁かれてきたのか

記事テーマ:ニュース

昨年12月、男子バスケットボール主将だった男子生徒(当時17歳)が体罰を受け自殺した問題で、大津いじめ自殺と同様、学校側が体罰の現状を隠すような言動に注目が集まっている。報道によれば、教員は体罰の回数について「自殺の前日に加えて、1~2度」と説明しているが、生徒の両親は「それどころではない、もっと多い」と反論。男子生徒は自殺前日に「今日もかなり殴られた」と打ち明けており、ほかの部員からも複数回の体罰の申告があったという。  体罰など「教職員との人間関係」も自殺動機になった例は初めてではな...

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第2回「目が覚めると悪夢が始まる」

記事テーマ:連載

◎連載「ひきこもるキモチ」  当時、自分の置かれた状況に背筋が凍ったことを覚えている。「新卒で入社した会社を辞めてしまった…」。すでに25歳が近かった僕は、まともな会社に入社できるチャンスを失...

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第6回 お孫さんの気持ちに立って

記事テーマ:連載

連載「孫の不登校」 ある中3の男の子の父親は、単身赴任で海外勤務、いつも不在です。ご家庭には母親と小6の妹、祖父と暮らしておられ、祖母は2年前に他界されました。  長男は中学入学後、サッカーに...

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かがり火

記事テーマ:連載

少年院のなかでも、20歳になった少年たちのために成人式が行なわれる。市長や家庭裁判所、弁護士会、矯正管区、更生保護女性会などの来賓が列席する私は弁護士会から出席した来賓であると同時に、新成人のひ...

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不登校の歴史 第355回

記事テーマ:連載

本紙創刊10周年  2008年を振り返るに当たり、最後に本紙創刊10周年にふれたい。  98年3月に誕生した全国不登校新聞社が創刊号「不登校新聞」を創刊したのは同年5月1日だった。月2回、1度...

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“日本フリースクール大会”開催へ

記事テーマ:集会情報

2月10日(日)~11日(月・祝)にかけて、「日本フリースクール大会」(主催・フリースクール全国ネットワーク)が開催される。  フリースクールとは「学校外の居場所」のこと。日本では1980年代以降、おもに不登校の子どもの居場所として全国各地に設立されていった。世界各国でもフリースクールは存在し、フリースクール世界大会(IDEC)は2000年に日本でも開催された。日本フリースクール大会はIDECの全国版で、今年5回目の開催となる。日本フリースクール大会は、学校外の居場所を知る場として、居場...

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『Fonte』“読者オフ会”を開催

記事テーマ:集会情報

テーマは「不登校後の進路」 3月2日(土)、愛知県名古屋市の北生涯学習センターにて、「『Fonte』読者オフ会」を開催する。  おもなテーマは「不登校後の進路」。不登校経験者による体験談に加え、不登校経験者がどんな進路を歩んでいるのかなど、具体例を交えながら話す。また、参加者どうしの交流会も実施する予定。  当日は親子で参加できるよう、子どもブースも別室に設置。子どもが緊張せずに参加しやすいよう、ゲーム交流やフリートークの場などを設ける。  「『Fonte』読者オフ会」の特徴は2つ。...

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ひといき

記事テーマ:ひといき

生活保護でもベーシックインカムでも失業保険でもよいのだが、労働市場から撤退する権利が保障されることは、とても重要だと思う。撤退したら死んでしまうかのように思い込まされて、多くの人が過酷な労働条件をガマンして働き続け、自分を壊してしまっている。撤退が保障されることは、労働状況の改善にもつながるだろう。撤退を怠けだと非難するのは不見識というほかない。  同じことは不登校についても言えるだろう。学校からの撤退の保障は、学校状況の改善にもつながるはずだ。不登校を怠けだという非難に対して「怠けじゃ...

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親の会情報

記事テーマ:集会情報

第1金曜日(1日)■めだかの会(富田林の親の会)(大阪) 連絡先 0721-25-5132(中尾)■神栖親の会ひまわり(茨城) 連絡先 090-4249-6253(原野)*第3金曜日にも開催 第1土曜日(2日)■FUTURE不登校を考える会(岡山) 連絡先 086-225-3639(秋吉)■かめの会例会(山口) 連絡先 080-6306-3640(井上) 第1日曜日(3日)■登校拒否・親の会(なごや) 連絡先 052-409-6565(河村)*第3火曜日にも開催■登校拒否を考える会・静...

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infomation

記事テーマ:集会情報

2日(土)■わくわく体験プロジェクト「子どもが『学校に行かない』と言ったら」会 場 越谷市中央市民会館(埼玉)時 間 午後1時半~午後4時講 師 不登校経験者3名ほか参加費 無料主 催 わくわく体験プロジェクト実行委員会連絡先 048-963-9308※フリースペースも同時開催 3日(日)■教育フォーラム「不登校を考える」会 場 ひかりプラザ(東京都国分寺市)時 間 午後2時~午後4時半講 師 石井志昂さん(全国不登校新聞社理事)参加費 無料主 催 国分寺市教育委員会連絡先 042-57...

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