娘の気持ち 私は私!
記事テーマ:当事者の声
登校していても、不登校でも、私は私、何も変わらない! 5面では恩田さんの娘、春音さんの子どもインタビューを掲載する。春音さんは現在、小学6年生。小学3年生から不登校をして以来、家を中心にすごしてい…
記事テーマ:当事者の声
登校していても、不登校でも、私は私、何も変わらない! 5面では恩田さんの娘、春音さんの子どもインタビューを掲載する。春音さんは現在、小学6年生。小学3年生から不登校をして以来、家を中心にすごしてい…
記事テーマ:親の思い
不登校を語るなかで、「父親不在」と言われることがある。そこで今回、恩田茂夫さん・春音さん親子に登場してもらった。父から見た不登校、娘から見た不登校の共通点とちがいは何なのか。それぞれの視点から見えた…
記事テーマ:識者の指摘
自分にも他人にも正直に、つながりはそこから広がる 今回は、芸術家の武盾一郎さん。1995年当時、東京・新宿駅の西口地下道にあった段ボールハウスにペインティングをする武さんの活動はメディアにさまざま…
記事テーマ:連載
連載「ベーシックインカム」第7回ベーシック・インカムの財源を消費税でまかなう案も出ています。消費税率は50%です。ただし、所得税と法人税は廃止します。「ええっ」というような案ですね。でも、なかなか説…
記事テーマ:識者の指摘
誰かが受け止めるしかない 前号にひきつづき、若者の居場所「NPO法人YCスタジオ」(島根県松江市)代表の木村衣月子さんのお話を掲載する。 ――「人格障害」の場合、医療の知識は必要だと思います…
記事テーマ:連載
◎連載「不登校きほんのき」第2回 子どもが今日も学校へ行かない。そこで朝、親は学校へ連絡することになります。でも、それが親にとってはとてもしんどいのです。「今日も休ませていただきます」「まぁ、…
記事テーマ:ニュース
フリースクール発の官民共同ネットワーク「みえ不登校支援ネットワーク」(西田寿美会長)が三重県で設立された。ネットワークに加盟するのは、「フリースクール三重シューレ」、県、医療機関のほか40機関。ネッ…
記事テーマ:連載
フリースクールのスタッフは フリースクールスタッフへの調査は、120団体より150名の回答があった。最年長は72歳、最年少16歳、扶養家族がいる人は23・3%だった。常勤スタッフは50・7%、非常…
記事テーマ:ニュース
"対策とらず" 政府 方針転換 高校無償化の実施にともなう税制改正で、不登校や高校中退者がいる世帯の税負担が増える問題をめぐり、政府は「負担増になる家計には何らかの対応を取る」としていた方針をひるがえし、新年度予算案で負担軽減策を盛り込まない方針を決めた。高校無償化と連動する形で、不登校世帯などには逆に不利益が生まれる仕組みが固定化する見通しとなった。 文部科学省高校無償化支援室の担当者はFonteの取材に対し「定時・通信制高校生徒への奨学金制度を予算要求したが実現しなかった。不登校世…
記事テーマ:ニュース
制度設計段階から退陣も問題指摘 高校無償化にともなう増税により、不登校世帯などが一方的な負担増となることには、制度設計の段階で政府内からも疑問視する声が出ていた。無償化は新政権の公約の目玉とも言えるが、「若者の成長を社会全体で支える」という理念の背後で、より手厚い支援が必要な層が置き去りにされた形だ。 「高校などに行かない人が1万6000人ぐらいいる。いろんな事情がある中でのことだと思うんです。負担増について、宙に浮かないように考えていかなければいけない」(中川正春・文科副大臣) …
記事テーマ:集会情報
2月11日、神奈川県川崎市にて講演会「わたしという宝もの」が開催される。主催はNPO法人フリースペースたまりば。 講師に招かれているのは、松崎運之助さん。30年以上にわたって夜間中学校の教員として勤め、2006年3月に退職した。松崎さんは夜間中学校における自身の活動を『青春・夜間中学界隈』(教育資料出版界/1985年)などにまとめているほか、1993年に公開された映画「学校」(山田洋次監督)のモデルとしても取りあげられた。
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…