メンヘル時代の居場所論 社会問題評論家・芹沢俊介さんに聞く(上)
記事テーマ:識者の指摘
今回から、評論家の芹沢俊介さんへのインタビューを掲載する。芹沢さんは、さまざまな社会問題を捉えるとき、一貫して、その根底に、人の"いる・ある”を受けとめる土壌がやせてきていることを、指摘してきている…
記事テーマ:識者の指摘
今回から、評論家の芹沢俊介さんへのインタビューを掲載する。芹沢さんは、さまざまな社会問題を捉えるとき、一貫して、その根底に、人の"いる・ある”を受けとめる土壌がやせてきていることを、指摘してきている…
記事テーマ:連載
◎連載「不登校きほんのき」第11回 学ぶことは子どもの基本的な権利のひとつです。前にもお話した最高裁判例も学ぶことは子ども固有の権利としています(本誌311号本欄の最高裁昭和51年5月21日大…
記事テーマ:識者の指摘
東日本大震災から3カ月。被災地における不登校の子どもたちのようすはどうなっているのか。震災後、いち早く支援活動を始めた、福島県のフリースクール「寺子屋方丈舎」代表・江川和弥さんに、執筆していただいた…
記事テーマ:連載
未曾有の東日本大震災。3月11日から時がすっかり変わった気がする。東北の被災地から遠く離れた東京でさえ、人生で出会ったことのない強い揺れ、延々と続く余震、計画停電、不規則な交通機関、生活物資の欠乏、…
記事テーマ:識者の指摘
前号に引き続き、元理化学研究所研究員・槌田敦さんのインタビューを掲載する。 ――食品や水などからの体内被曝についてはどう考えたらいいのでしょうか?現段階での問題な放射能物質はセシウムとヨウ素。ヨウ…
記事テーマ:連載
体験の消化時間は足りてますか? みなさま、はじめまして。神戸の「NPO法人こどもコミュニティケア」の末永と申します。私たちは、2004年から小さな保育施設を運営しています。乳幼児から学童さんまで、…
記事テーマ:識者の指摘
遊びのなかでケアを いま被災地に開設した遊び場では、子どもたちがどんどん元気になっています。私たち日本冒険遊び場づくり協会は4月26日に気仙沼で「遊び場」を開設しました。地元の方からは「子どもの野…
記事テーマ:識者の指摘
物より人の心を伝えていく 被災地支援が進められているなか、今回は宮城と東京で、子どもにかかわる活動しているお二人にお話を聞いた。一人は「災害子ども支援ネットワークみやぎ」「チャイルドラインみやぎ」…
記事テーマ:当事者の声
私が川へ向かったのは将来に対する焦燥感と不安感、学校への恨みつらみが交互に頭をよぎって離れないからだ。そういう思いを吹き飛ばしたい。そんな思いから「もう制服は捨てるしかない」と覚悟した。退路を断てば…
記事テーマ:連載
欠席でも出席扱い? 2005年は、前号まで紹介した高認にかぎらず、不登校対策関連において従来より規制緩和されたものがいくつもある。「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行なった場…
記事テーマ:ニュース
5月29日、NPO法人全国不登校新聞社は定款にのっとり、通常社員総会を開催した。 通常社員総会では、昨年度の事業報告や決算状況に加えて、次年度の事業計画ならびに予算編成について話しあわれた。 昨…
記事テーマ:集会情報
不登校、ひきこもり、児童福祉など テーマに 6月19日(日)、25日(土)、26日(日)の3日間に渡って、神奈川県横浜市にて「青少年オープンカレッジ」が開催される。「不登校」「ひきこもり」「子どもの福祉」の3テーマに特化した7つの講座が行なわれる。 25日に行なわれる講座では自身、不登校、ひきこもり経験がある丸山康彦さんが講師として登壇。不登校をしてから学校復帰するまでの心理状態とはどのようなものだったのか。その後のひきこもりを経て、どのように発想を転換していったのか。実体験をもとに、北村…
記事テーマ:集会情報
22日(水)■おしゃべりらいぶらりー~生きるとは自分の物語を作ること~会 場 明石市立図書館(兵庫)時 間 午後1時~午後4時講 師 鈴木もも子さん(JR福知山線事故被害者家族)、石川泰子さん(宝塚不登校の会「サポート」世話人)参加費 無料主 催 明石市立図書館、明石不登校から考える会連絡先 078-935-1745(水田) 25日(土)■講演会「不登校―子どもと共に生きる」会 場 NPOセンター鎌倉(神奈川)時 間 午後1時30分~講 師 明石紀久男さん(遊悠楽舎代表)参加費 500円主…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…