【公開】私にとって不登校とは「防衛本能」
記事テーマ:当事者の声
僕にとって不登校は、「防衛すること」だった。一番にいじめっ子から、次に病気から、そして価値観から。 「バカって言うと、バカって言う」。ウソである。「バカ」って言われた。ただ本当にそれだけだった。僕…
記事テーマ:当事者の声
僕にとって不登校は、「防衛すること」だった。一番にいじめっ子から、次に病気から、そして価値観から。 「バカって言うと、バカって言う」。ウソである。「バカ」って言われた。ただ本当にそれだけだった。僕…
記事テーマ:当事者の声
不登校をして、なんだかんだでNPO法人ネモネットを立ち上げ、2代目理事長としての職務を日々こなしております。そんな私の体験談ですが、よかったら読んでください。 まず不登校が始まったのは中学校1…
記事テーマ:識者の指摘
積算放射線量という聞きなれない言葉が、もうふつうに使われている。福島市や郡山市など福島県中通りにある県内1、2位の人口の都市で、3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、この積算放射線量の…
記事テーマ:親の思い
わが家には27歳の娘と24歳の息子がいる。 「今度は高く跳んでやろうと、力いっぱい助走つけて思いっきり跳んだ。着地した!と思った瞬間、膝に激痛が走って、あり得ない方向に足が曲がってた。膝がもの凄く…
記事テーマ:連載
あなたの強みは何ですか? いまの日本社会は、ある意味で選択肢の多い社会です。そのぶんだけ、子どもは自分の興味や強みを見つけ出して、それを活かした職業に就いたり、生活のなかで何を大切にするのかを決め…
記事テーマ:連載
子どもが創る子どものための人形劇団 人形劇団「左団扇」は、2001年「集まれ! 子ども祭」に向けて結成!地域の子どもたちに楽しんでもらう企画として、「人形劇」をお披露目しました。「子どもが…
記事テーマ:連載
◎連載「不登校きほんのき」第18回 不登校という状態が自他ともに認められず、許されない状況が続くと、さらに圧力が加わって、家庭内暴力がエスカレートしてきます。ときにはナイフを持ち出して「殺して…
記事テーマ:連載
2006年、子どもたちは 2006年ごろの不登校の子どものようすはどんなものだったのだろうか。以前にも本欄で取りあげた『支えあって生きる』(登校拒否・不登校親の会20年全国調査)から紹介する。冊子…
記事テーマ:集会情報
10月9日(土)、福島からスタート 10月9日を皮切りに、「フリースクールフェスティバル」(主催・フリースクール全国ネットワーク)が全国12の都道府県で開催される。北は北海道、南は佐賀県で行なわれ…
記事テーマ:ニュース
結果発表は来年度中 文科省は今年7月、「不登校生徒に関する追跡調査研究会」を省内に設置。今秋から来年度にかけて、不登校生徒の進路状況などを追跡調査するのがねらい。文科省が同様の調査を実施するのは9…
記事テーマ:ニュース
2010年度、チャイルドラインにかかってきた電話の内容や件数をチャイルドライン支援センターが発表した。チャイルドラインとは18歳以下の子どもがかける専用電話のこと。1998年の統計開始以来、電話内容…
記事テーマ:当事者の声
私が不登校をし始めたのは小学2年生の冬のころだったと思います。朝、通学時間にお腹が痛くなって学校に行くのをやめたのはもう10年前にもなりますが、これといった決定的な原因が思い当たらなく、学校との相性の問題だったと思うので、ある意味、不登校をするのは必然だったのかもしれません。
記事テーマ:ニュース
1998年から2年間にわたって実施された調査で、文部省(当時)が「現代教育研究会」の森田洋司氏(大阪市立大)に研究を外部委託したもの。調査はA(基本調査)、B(実態調査)、C(個別に電話インタビュー調査)の3段階で実施された。A調査は各学校が指導要録などから転記することにより、「指導要録を本来の目的外に使用するため、個人情報保護に抵触する恐れがある」などの理由から、大阪、和歌山、広島、滋賀、奈良の計5府県教委が協力を拒否。そうした指摘に対し、文部省(当時)は、「調査方法に問題はない」との見解を…
記事テーマ:集会情報
シューレ大学が10月23日、第1回シューレ大学研究イベント「世界を自分に取り戻す」を開催する(参加費無料)。今回、開催される研究イベントは、毎年、学生たちが内部で行なってきた研究発表を公開して行なうというもの。 シューレ大学は18歳以上を中心としたオルタナティブな知的探求の場。東京シューレを母体に1998年に設立され、現在40名ほどの学生が所属している。特徴は自分の学びたいこと・表現したいことを自分のスタイルで探求していくことにある。アドバイザーには最首悟さん(思想家)、芹沢俊介さん(評論家…
記事テーマ:集会情報
15日(土)■ユースフェスタ~ぶっちゃけトーク聴けますよ!~会 場 船橋中央公民館(千葉)時 間 午後3時30分~午後5時30分講 師 谷川陽一さん(ネモ所属)、松島裕之さん(ネモアシスタントスタッフ)ほか参加費 無料主 催 ユースフェスタ実行委員会連絡先 047-406-5253(ネモネット)※午後6時より不登校相談会を行います 15日(土)■思春期の子育て支援講演会会 場 北見市端野町公民館(北海道)時 間 午後1時30分~午後3時30分講 師 野村俊幸さん(社会福祉士)参加費 無料主 …
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…