記事タイトル一覧

震災後の社会、どう考えれば 加藤典洋

記事テーマ:識者の指摘

震災から9カ月が経った。しかし、あまりの事態の大きさ、深刻さにどう事態を整理して考えたらいいのか、私たちはその道筋さえ失った感がある。加藤典洋さんは『敗戦後論』などで、戦後の「ねじれ」を鋭く指摘した…

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【公開】精神科医が見た東日本大震災

記事テーマ:識者の指摘

苦しみは苦しみとして、怒りは怒りとして 健全である心身ならば、受け留め、吐き出し、やがて消化(昇華)できるはずのストレスの類も、およそ心身の余裕が失われているときや、尋常な水準をはるかに越えるスト…

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声「大阪府教育基本条例案」

記事テーマ:親の思い

学校の荒廃が心配 大阪府教育基本条例案、読めば読むほどひどい条例案です。教育目標や学力テストの公表の義務化、教師の相対評価(D評価が2年連続なら免職処分)、3年連続定員割れの高校は統廃合などなど。…

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声「326号 充実してました」

記事テーマ:親の思い

フォンテをいつも枕元に置いて、夜中に少しずつ読んでいます。326号も、とても充実した内容ですね。モコさんの連載では「つまづいても大丈夫、と言ってもらいたい」という言葉は、私たち家族や周囲の人たちが、…

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不登校きのほんのき 最終回

記事テーマ:連載

休むことが唯一の処方箋登校拒否・不登校の相談に出会って30年あまり。「子どもが学校を休んで何が悪いの」と、つねに疑問に思っていました。学校を休んで失うのは、初期は出席日数だけです。私が病院に勤めてい…

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不登校の歴史 第328回

記事テーマ:連載

つづく いじめ自殺 2006年11月、いじめ自殺は、まだまだ続いた。12日には、同日に2人、埼玉県本庄市と大阪府富田林市の自殺が報道され、胸がふさがれる思いをした。 本庄市の自殺は、中3男子…

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『震災支援』私たちにできること 第4回

記事テーマ:連載

根源からの問い"生きるとは何か” 不登校の子どもや親の方々は、いったいどうしているんだろう、どんな状況だろうと思っていた私たちは7月と9月に被災地の親の会を2つ訪ねることができた。「福島登校拒否を…

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information

記事テーマ:集会情報

17日(土)■学習会「大学を変える、社会を変える」 会 場 東京しごとセンター(東京) 時 間 午後2時~午後4時半 講 師 矢野眞和さん(桜美林大学大学院教授) 参加費 700円 主 催…

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かがり火

記事テーマ:連載

3・11大震災はたんに自然災害にとどまらず、原発事故の人災をひき起こすことによって原子力発電の安全性の虚構を白日のもとにさらした大きな歴史的転換点となる。 何より生死を分かつ悲しみと苦しみのな…

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ひといき

記事テーマ:ひといき

11月半ばから急に冷え込み始め電車内ではマスク着用が当たり前のような季節、この忙しいシーズン風邪なんてひいていられないのに! そんな人も多いはず。

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親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3土曜日(17日)■不登校に学ぶ船橋の会(千葉) 連絡先 047-422-3708(船橋教職員組合内、不登校に学ぶ船橋の会 山口・岡) ■不登校の子どもを持つ親・保護者の会(東京) 連絡先 03-5678-8171(木村) ■おーぷんはうす例会(石川) 連絡先 076-285-1756(高橋) ■休もう会例会(千葉) 連絡先 043-460-1335(下村) ■カタクリの会例会(島根) 連絡先 0852-26-5286(吾郷・夜) 第3日曜日(18日)■アカシヤ会(…

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