震災後の社会、どう考えれば 加藤典洋
記事テーマ:識者の指摘
震災から9カ月が経った。しかし、あまりの事態の大きさ、深刻さにどう事態を整理して考えたらいいのか、私たちはその道筋さえ失った感がある。加藤典洋さんは『敗戦後論』などで、戦後の「ねじれ」を鋭く指摘した…
記事テーマ:識者の指摘
震災から9カ月が経った。しかし、あまりの事態の大きさ、深刻さにどう事態を整理して考えたらいいのか、私たちはその道筋さえ失った感がある。加藤典洋さんは『敗戦後論』などで、戦後の「ねじれ」を鋭く指摘した…
記事テーマ:識者の指摘
苦しみは苦しみとして、怒りは怒りとして 健全である心身ならば、受け留め、吐き出し、やがて消化(昇華)できるはずのストレスの類も、およそ心身の余裕が失われているときや、尋常な水準をはるかに越えるスト…
記事テーマ:連載
連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 突然耳元で風船を割られたら、びっくりすると同時に、身がすくむような不安を抱くと思います。何が起きたの?という「意味がわからない不安」です。 …
記事テーマ:ニュース
府教委からは白紙撤回の声も 11月27日に投開票が行なわれた大阪府知事・大阪市長選挙において、「大阪維新の会」の幹事長・松井一郎氏、代表・橋下徹氏がそれぞれ当選した。同会が「大阪都構想」と…
記事テーマ:親の思い
学校の荒廃が心配 大阪府教育基本条例案、読めば読むほどひどい条例案です。教育目標や学力テストの公表の義務化、教師の相対評価(D評価が2年連続なら免職処分)、3年連続定員割れの高校は統廃合などなど。…
記事テーマ:親の思い
フォンテをいつも枕元に置いて、夜中に少しずつ読んでいます。326号も、とても充実した内容ですね。モコさんの連載では「つまづいても大丈夫、と言ってもらいたい」という言葉は、私たち家族や周囲の人たちが、…
記事テーマ:連載
休むことが唯一の処方箋登校拒否・不登校の相談に出会って30年あまり。「子どもが学校を休んで何が悪いの」と、つねに疑問に思っていました。学校を休んで失うのは、初期は出席日数だけです。私が病院に勤めてい…
記事テーマ:連載
つづく いじめ自殺 2006年11月、いじめ自殺は、まだまだ続いた。12日には、同日に2人、埼玉県本庄市と大阪府富田林市の自殺が報道され、胸がふさがれる思いをした。 本庄市の自殺は、中3男子…
記事テーマ:連載
根源からの問い"生きるとは何か” 不登校の子どもや親の方々は、いったいどうしているんだろう、どんな状況だろうと思っていた私たちは7月と9月に被災地の親の会を2つ訪ねることができた。「福島登校拒否を…
記事テーマ:当事者の声
子ども若者編集部が自らのひきこもり経験をもとにオススメするひきこもり指南書、「僕らの安心ひきこもりライフ」。今号は「ひきこもり飯」をご紹介。企画でわかったのは、ひきこもり生活を助けるのは常温保存可能…
記事テーマ:連載
石狩不登校と教育を考える会「かめの会」 「かめの会」は札幌の隣街である石狩市で2002年から活動をしています。 わが子が小学校1年生で不登校になり、困惑していたときに、雑誌の不登校特集に原稿…
記事テーマ:集会情報
17日(土)■学習会「大学を変える、社会を変える」 会 場 東京しごとセンター(東京) 時 間 午後2時~午後4時半 講 師 矢野眞和さん(桜美林大学大学院教授) 参加費 700円 主 催…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…