誰かに受けとめられてこそ 不登校経験者に聞く
記事テーマ:当事者の声
不登校当事者 島夢美さんに聞く 「保育園のころから行きたくなかった。何をするにも時間がかかって、みんなにあわせられなかったし、いつもボーっとしていて妄想ばかりしていた」。 島夢美さん、20歳。中…
記事テーマ:当事者の声
不登校当事者 島夢美さんに聞く 「保育園のころから行きたくなかった。何をするにも時間がかかって、みんなにあわせられなかったし、いつもボーっとしていて妄想ばかりしていた」。 島夢美さん、20歳。中…
記事テーマ:識者の指摘
9割近くが「不登校授業」なし 不登校研究会は、医者が医者になるまでに不登校をどう学んでいるのかを調査した。今回は調査をとりまとめた不登校研究会の朝倉景樹さんが、調査結果から見えてきたものを執筆した…
記事テーマ:識者の指摘
無常の先にある力強さ3・11は若者にとってなんだったのか。 11月初旬、演劇を志す20歳前後の若い人たち40人と3・11の出来事が自身に与えた影響について話し合う機会があった。 彼らは地…
記事テーマ:親の思い
先日、家の前で娘の学校の教頭先生にばったり会い話しかけられた。 「お願いがあるのですが、お子さんがこのままの状態であれば、民生委員か児童相談所に連絡することになるかもしれません」と尋ねてきた…
記事テーマ:連載
連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 私には理想のオトナ像がありました。ささいなことにジタバタせず、感情のコントロールができて、情緒的に安定していて、理不尽なことを言わない、無責任なこ…
記事テーマ:当事者の声
いつでも辞められる安心感を バイト辞めたい……。誰しもが一度は口にしたこと、もしくは友人がダルそうに話すのを聞いたことがあるだろう。しかし本気で辞めたくなったとき、どうやってバイト先に伝えればスム…
記事テーマ:連載
今回は東京シューレの子どもたちと2度にわたって被災地支援に出かけたときのことを述べたい。 子どもたちと向かった被災地支援の1度目は9月3~4日に宮城県岩沼市で開催された「みやぎ手をつなぐ夏祭り…
記事テーマ:連載
親の会・居場所・医療、函館のつながり 今回は函館地域の取り組みをご紹介します。 まず、1993年に函館・登校拒否と教育を考える会「アカシヤ会」がスタート。月例会のほか、不登校の理解を広めるた…
記事テーマ:当事者の声
私は小学生のころから、いじめられがちで、中学2年生のときに不登校になり、そのまま10年間、自室にてひきこもりました。10年後、入院というかたちで「完全ひきこもり」からは脱出できました。ですがそこから…
記事テーマ:連載
いじめ・いじめ自殺の背景 これまで見てきたように、2006年の秋は日本のあちこちでいじめ・いじめ自殺が噴出したのだがその背景には何があったのだろうか。 これは、日本の教育に対する子どもたちの…
記事テーマ:集会情報
1月29日、講演会「不登校・ひきこもり~笑顔ですごすために」が長野市ふれあい福祉センターにて開催される。主催は長野県で活動する親の会「ブルースカイ(登校拒否を考える親と子の会)」。 「ブルースカイ」は今年で設立22年目を迎える親の会。例会を毎月開き、学習会や講演会も開催するなか、多くの親子が元気に巣立っていった。その一方、親の会に最近関わり始めた親が抱える苦悩の中身が「じつは会設立当初とあまり変わっていない」と、同会の谷本徹子さんは語る。
記事テーマ:集会情報
15日(日)■講演会「今、『不登校』の子どもとどう関わるか 会 場 越谷らるご(埼玉) 時 間 午後1時半~午後4時半 講 師 内田良子さん(心理カウンセラー) 参加費 一般1200円、会員1000円、学生・子ども500円 主 催 越谷らるご 連絡先 048-970-8881 21日(土)■講座「子どもの育ちを大切にするために」 会 場 鹿児島県教職員互助組合会館(鹿児島) 時 間 午後1時~午後4時 講 師 坂口明夫さん(大牟田市あまぎやま家庭子ども支援センター)、…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…