第12回 薬剤使用の原則とは
記事テーマ:連載
連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」前回、精神薬の「多剤大量処方」は、先進国のなかでも日本だけの悪弊だと言いました。今回紹介するのは、約10年前にイギリスの精神科医クックソンらがまとめた11項目…
記事テーマ:連載
連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」前回、精神薬の「多剤大量処方」は、先進国のなかでも日本だけの悪弊だと言いました。今回紹介するのは、約10年前にイギリスの精神科医クックソンらがまとめた11項目…
記事テーマ:編集部より
本音、本質に迫るために (小熊)本紙1月15日号にて実施した読者アンケートについて、162名の読者から返信いただきました。本当にありがとうございます。「読者オフ会」と「WEBアーカイブ」について、…
記事テーマ:ニュース
大津いじめ自殺調査報告書 大津中2いじめ自殺に関して、第三者調査委員会は1月31日に調査報告書を大津市長へ提出。報告書によって、少年が自殺2日前に「学校へ行かない方法はないか」と打ち明けていたこと…
記事テーマ:連載
◎連載「ひきこもるキモチ」 自殺未遂で精神科に入院したあと、以前から通っていたメンタルクリニックで、両親は医者と1時間ほどじっくり面談した。クリニックから帰ると、妙に優しく「先生には時間がかか…
記事テーマ:当事者の声
1月20日、今年初めての子ども若者編集会議が開かれた。集まったのは18歳〜28歳の14名。2013年に取り組みたい企画について各々が思いを語る会議になった。 会議開始早々、もっとも早く「取り組みた…
記事テーマ:連載
連載「孫の不登校」広島市で、不登校だった高2の男の子が同居していた祖父母を殺害したというニュースに不安を覚えられた祖父母の方々は一人や二人ではなかったと思います。周囲の人の話では、祖父母は孫に恨まれ…
記事テーマ:識者の指摘
32年間、わたしが教員として勤務した2つの職場は、いずれも工業高校の定時制課程だった。生徒間のけんかはよくあった。生徒が教員に喰ってかかったり、暴行におよぶこともままあった。けれども、わたしの目が届…
記事テーマ:集会情報
26日(火)■講話と映画の集い「わたしたちの待ちでうまれ育つ子どもたちを地域の絆で支えるために:上映映画〜隣る人〜」会 場 東彼杵町総合会館(長崎)時 間 午後1時半〜参加費 無料主 催 長崎県連絡先 095-895-2442 28日(木)■講演会「子どもの学習権を保障する『多様な学び保障法』実現のために」会 場 四谷地域センター(東京)時 間 午後6時半〜午後8時講 師 鈴木寛さん(参議院議員)、奥地圭子さん(「多様な学び保障法」を実現する会)参加費 800円(資料代として)主 催 ソー…
記事テーマ:集会情報
権利保障と方策を 3月23日、東京でシンポジウム開催大阪市立桜宮高校に通う生徒が部活顧問による体罰を苦に自殺したとされる問題。学校現場における体罰をめぐって、マスメディアでも連日のように取りあげられており、社会的関心が集まっている。そうしたなかで1月17日、反体罰を表明する市民団体や研究者などが中心となって「反体罰NPO・研究者連絡会」を立ち上げた。1月21日時点、呼びかけ団体として、チャイルドライン支援センター、日本スクールソーシャルワーク協会のほか、伊藤嘉余子さん(大阪府立大学)、井上仁さ…
記事テーマ:集会情報
第3日曜日(17日)■アカシヤ会(函館市)連絡先 090-6261-6984(野村)■登校拒否を考える会(東京)連絡先 03-5993-3135■栃木登校拒否を考える会(栃木)連絡先 0282-23-2290(石林)■登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)連絡先 099-258-7188(内沢)■子午線ファミリー定例会(兵庫)連絡先 078-961-6441(出水)■けやきの会(千葉)連絡先 090-9345-9653(黛)■ニート・ひきこもりの家族会(岐阜)連絡先 090-7432-9158…
記事テーマ:連載
日本フリースクール大会2009年はどんな年だっただろうか。世界的大不況のなかではあったが、オバマ大統領の就任、戦後長く続いた自民党中心の政権に変わり、民主党の衆院選圧勝による政権交代があるなど、変革への期待も広がった年だった。不登校に関する市民活動の世界でも、年が明けるとすぐ、大きなイベントが新しく始まり、変化への節目の一つとして注目された。
記事テーマ:集会情報
関わりをテーマに静岡県静岡市にて「ふじのくにエデュケーショナルネットワーク」と、不登校や発達障害の子どもの居場所・学び場「コミュニティスペースふらっと」を運営する「NPO法人Liveral」が講演会「"困難”を有する子ども・若者との関わり」を開催する。 山下英三郎さんは、1987年に日本人で初めてスクールソーシャルワーカーの活動を始めた。本紙論説委員でもあり、2008年1月には本紙で「スクールソーシャルワーカー」の連載を持った。山下英三郎さんは、スクールソーシャルワーカーの特徴を「子ども…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…