記事タイトル一覧

小さな学校をつくれるように

記事テーマ:識者の指摘

東海大学教授 小貫大輔さんに聞く 今回お話をうかがったのは、東海大学教授の小貫大輔さん。小貫さんは国内外で長年、ブラジル学校やシュタイナー学校など、オルタナティブスクールへの支援活動に取り組ん…

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映画評『死刑弁護人』

記事テーマ:当事者の声

真実を追究するために 凶悪な殺人事件が起きたとき、私たちは「こんな残酷な犯人、死ねばいい!!」と思うのではないか。もし、仮に自分が陪審員の立場にあったとしても、「死刑」の判決をためらうことを想…

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わが家の場合「性同一性障害」

記事テーマ:親の思い

うつ病と診断されたが 桜咲く4月新入学となるはずでした。いまも家から徒歩5分のところにある中学校での苦い思い出が私たち親子の心によみがえってまいります。わが家の翼が1学期早々、陰湿ないじめにあ…

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朝日が昇る前に寝たい

記事テーマ:当事者の声

子ども若者編集部企画「朝日が昇る前に寝たい」 サンシャインコンボを見つける6月21日、毎年恒例の夏至がやってくる。夏至の日の出時刻は午前4時30分ごろ(東京で計算)。「そんなに早いのか、ヤバ…

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つながるオルタナティブ北海道 第14回

記事テーマ:連載

未来の会は、1998年にわが子が学校に行けなくなった母親たち4人が集まり、不安や焦りでパンクしそうになっている思いを語り合ったことが発足のきっかけです。会の名前はみんなで知恵を絞った結果、「子どもの…

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かがり火

記事テーマ:連載

6月2日、名古屋でアメリカ・メリーランド大学のピーター・レオーネ教授のアメリカの少年司法制度に関する講義を聴く機会があった。とくに印象的なのは、犯罪の傾向は微増または減少傾向にあるのに、1980年以…

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ひといき

記事テーマ:ひといき

新聞社外の仕事で恐縮ですが、子ども若者で、働く親に話を聞こうという企画のインタビューに参加してきました。

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不登校の歴史 第340回

記事テーマ:連載

緊張の日々設立準備委員会では、学校の認可のときに必要な資金として、改修や設備に必要なお金以外に、学校運営の1年間の経常経費の半分を用意しなければならない、という条件に基づき、多くのみなさんにご協力い…

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長野にて講演会 不登校への対応とは

記事テーマ:集会情報

講師に内田良子さん「お腹が痛い」「朝、起きられない」など、学校へ行き渋る子どもが心身のつらさを訴えてくるとき、親として求められる適切な対応とは何か。このテーマで6月30日、長野県岡谷市にて講演会が開催される。主催は「NPO法人子どもサポートチームすわ」。諏訪地域6市町村(岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村)を対象に、不登校の子どもやひきこもりの若者の支援活動を行なっている。親の会・フリースクールの運営のほか、学習支援も幅広く行なっている。講師を務めるのは、子ども心理カウンセラーの…

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親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3日曜日(17日)■登校拒否を考える会(東京)連絡先 03-5993-3135■栃木登校拒否を考える会(栃木)連絡先 0282-23-2290(石林)■登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)連絡先 099-258-7188(内沢)■子午線ファミリー定例会(兵庫)連絡先 078-961-6441(出水)■けやきの会(千葉)連絡先 090-9345-9653(黛)■ニート・ひきこもりの家族会(岐阜)連絡先 090-7432-9158(中川)■板橋不登校・ひきこもりの子を持つ親の会(東京)連絡先 …

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information

記事テーマ:集会情報

16日(土)■連続学習会「ともに地域で生きるために」会 場 越谷らるご(埼玉)時 間 午後6時~午後8時講 師 山下浩志さん(わらじの会)参加費 500円(会員300円)主 催 越谷らるご連絡先 048-970-8881 23日(土)■チャイルドラインはこだて公開講座第2回「子どもの心を聞く」会 場 亀田福祉センター(函館)時 間 午後2時~午後3時半講 師 小林恵美子さん(チャイルドラインはこだて)参加費 800円(資料代として)主 催 チャイルドラインはこだて連絡先 0138-54-70…

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