私の不登校その後 田場寿子さん(25歳)に聞く
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者は「不登校その後」をどう生きて来たのか。高校、大学、専門学校に通う人。アルバイトをしながら趣味でやりたいことを突き詰める人。正社員でバリバリ働いている人など、じつにさまざまだ。なかには現…
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者は「不登校その後」をどう生きて来たのか。高校、大学、専門学校に通う人。アルバイトをしながら趣味でやりたいことを突き詰める人。正社員でバリバリ働いている人など、じつにさまざまだ。なかには現…
記事テーマ:ニュース
対策委員にいじめ経験者も参加 民主・生活・社民の野党3党は4月11日、「いじめ対策推進基本法案」を共同で参議院に提出した。いじめの解決には構造的な仕組みづくりが急務であり、国の責務として「学校…
記事テーマ:編集部より
おかげさまで15周年 『Fonte』(旧・不登校新聞)が創刊15周年を迎えました。今号では新聞社15年の歴史をふり返ってみたいと思います。創刊15周年企画は文末の「関連キーワード」の「15周年」を…
記事テーマ:連載
◎連載「ひきこもるキモチ」 約2年半ひきこもり、脱したのは、27歳の秋になっていた。それまでも何度か生活を立て直そうとしたが、長続きしなかった。それは「みずからの意志」というよりも、健康になら…
記事テーマ:連載
連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 今回のテーマは、「認知行動療法」。強迫神経症の治療の一つとして近年注目されている心理療法である。そもそも、「認知行動療法」とはどのようなものなのか。「林試…
記事テーマ:連載
少年の自殺後、学校はどのような対応をしてきたのだろうか。詳細をふり返っていきたい。2011年10月11日(火)午前8時30分ごろ。少年の父親(以下・父親)から「子どもがマンションから落ちた、いま病院…
記事テーマ:連載
渡辺位さんの存在 故・渡辺位さん。1925年、現韓国・江原道生まれ。1953年より、国立国府台病院(現、国立精神・神経センター国府台病院)児童精神科に勤務。児童精神医療に従事。1991年、同院…
記事テーマ:編集部より
各方面の識者に 本紙で力を入れている記事のひとつがインタビューです。これまで328人の方がインタビュー記事に登場しました。創刊号のインタビューは作家・落合恵子さん。これまでのインタビューでは思…
記事テーマ:編集部より
本当にたくさんの人に支えられての新聞発行でした。活字離れの時代の中で、このような手作りの新聞が15年も続いたことが奇跡のようで、ありがたいとあらためて思います。思い返せば、創刊1年目は、東京・錦糸町…
記事テーマ:編集部より
本紙報道によって行政が動いたという例もあります。03年、大田区教育委員会が保護者の態度を問題として中1の2名を原級留置にしました。区教委は原級留置の理由について「通常の不登校とは異なり、親が学校から…
記事テーマ:編集部より
大手紙にない報道 不登校にとって重大な意味を持つニュース。しかし、大手紙ではなかなか報道されないこともあります。2000年12月、文科省は99年度のいじめ自殺が「ゼロ件」だったという調査結果を…
記事テーマ:編集部より
紙面を超えた活動 紙面を超えて不登校の権利を守るために活動もしてきました。02年2月2日、町村信孝文科大臣(当時)が報道陣との懇談中「自由のはき違えが不登校を生んでいる」と発言。これに対し、新…
記事テーマ:編集部より
創刊以来、編集方針は一貫して「当事者視点」。そのため、紙面にはたくさんの不登校・ひきこもりの子ども若者、親が登場しました。360号分の紙面には、親292人、子ども若者842人が登場しました(のべ人数/奥地圭子、多田元、石井志昂は紙面登場回数が多いので1人として計算)。合計で1134人もの方が登場しています。また、不登校の子を持つ親どうしで集う「親の会」、学校外で子どもたちを受け入れる「居場所」は、あわあせて128団体を紹介してきました。私たち編集部がもっとも驚いた数字は、新聞の総発送数です。こ…
記事テーマ:編集部より
新聞15年の歴史には、まだまだ伝えきれない部分もたくさんあります。創刊時以来、「不登校の歴史」と、四コママンガ「森の喫茶店」(左上)は、連載が途絶えたことがありません。また、06年には、不登校、ニート、ひきこもりなど、より多くのテーマを扱うため『不登校新聞』から『Fonte』に媒体名を変更したことも大きな出来事でした。しかしなんといっても、大きかったのは2012年の『存続危機』です。12年4月15日、読者の減少を受け、「このままだと13年3月をもって休刊する」という旨の社告を出しました。休刊予…
記事テーマ:集会情報
12日(日)■学習会「子どもの育つ土壌を再生するために」会 場 阿倍野市市民学習センター(大阪)時 間 午後1時半~午後4時半講 師 森田ゆりさん(エンパワメント・センター)参加費 1000円主 催…
記事テーマ:集会情報
山口県下関市で活動しているNPO法人「NEST」が6月1日より、「サポート養成講座」を開催する。講座は全6回行なわれる。本講座では、不登校やひきこもりの子ども・若者の日々の心理や行動の理由、またそれに対する具体的な援助や関わり方を学ぶもの。講師は同法人代表の石川章さんが務める。「NEST」は1996年、「フリースクール下関」として活動を始めた。子どもが通うフリースクール活動や個別の学習支援のほか、個別の相談事業(毎月第4金曜日、初回50分1000円)も行なっている。ひきこもりについては、ひきこ…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…