記事タイトル一覧

親シンポジウム「私が受けとめられた」

記事テーマ:親の思い

はじめまして大石寿子と申します。私の娘は33歳、息子は29歳です。家族4人、気持ちも穏やかに暮らしている。そういう家庭もあるということを知ってもらえればと思い、今日は壇上に上がらせていただきました。…

kito-shin kito-shin

第20回 親の育て方が悪かった?

記事テーマ:連載

連載「孫の不登校」 お孫さんが不登校になられて悩んでいるという祖父母の方と話していると、ときどき「親の育て方が悪かったのでは」とおっしゃる方がいます。多くの子どもは学校に行けているのに、うちの…

kito-shin kito-shin

第17回「愛情を伝えるには」

記事テーマ:連載

◎連載「ひきこもるキモチ」 読者オフ会in長野は来場者91人という大盛況で終わりました。ご来場いただいた読者の方々、ボランティアスタッフのみなさま、誠にありがとうございました。僕の講演を多くの…

kito-shin kito-shin

山田玲司さん取材後記

記事テーマ:当事者の声

熱心に聞き、前向きな言葉を 僕が初めて『絶望に効くクスリ』を読んだとき、「なんておもしろい漫画なんだろう」と思いました。「取材漫画」というなかで描かれた取材前の緊張や、質問を投げかけるとき…

kito-shin kito-shin

親の“キモチ”って 前編

記事テーマ:親の思い

本紙367号にて、『Fonte』読者オフ会の参加者アンケートで寄せられた声を紹介しました。「本人の内面の状態がわからない」「第三者に外へ引き出してほしいが、きっかけをどうつくればいいのか」「悟りを開…

kito-shin kito-shin

不登校の歴史 第370回

記事テーマ:連載

2009年、全国子ども交流合宿「ぱおぱお」で採択された「不登校の子どもの権利宣言」を前回に続けて紹介する。(太字が宣言本文) 8.暴力から守られ安心して育つ権利私たちには、不登校を理由にした暴力か…

kito-shin kito-shin

information

記事テーマ:集会情報

21日(土)■講演会「ひきこもるわが子に親はどう向き合えばよいのか」会 場 長崎市立図書館多目的ホール(長崎)時 間 午後1時半~午後4時講 師 金城清弘さん(共同作業所「エルシティオ」)参加費 無…

kito-shin kito-shin

かがり火

記事テーマ:連載

9月7日、福井大学で「親と子のリレーションシップほくりく」が開かれた。2011年に北陸三県の子どもにかかわる団体のゆるやかなつながりを創ろうと発足した会で、金沢、富山に続き第3回が福井で開かれた。チ…

kito-shin kito-shin

ひといき

記事テーマ:ひといき

人間、一生懸命になると意外と自分が疲れていることに気が付かなかったりする。目の前のことに必死になるあまり、ダウン寸前でも体が動いてしまうものだから、そのままイケイケどんどんで進んでしまうのだ。

kito-shin kito-shin

親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3火曜日(17日)■草加らるご例会(埼玉)連絡先 048-928-6705(大塚) 第3水曜日(18日)■ブルースカイ親の会(長野)連絡先 026-278-7223(松田) 第3木曜日(19日)■神戸・アルバトロス(兵庫)連絡先 078-351-1140(山本)■不登校・ひきこもりを話す市民の会(兵庫)連絡先 078-360-0016 第3土曜日(21日)■不登校に学ぶ船橋の会(千葉)連絡先 047-422-3708(船橋教職員組合内、不登校に学ぶ船橋の会 山口・岡)■不登校の子どもを…

kito-shin kito-shin

10月20日、名古屋市にて講演会“子どものキモチ”

記事テーマ:集会情報

10月20日、シンポジウム「不登校する子どものキモチ」が愛知県名古屋市にて開催される。主催は「不登校・学びネットワーク東海」。当日は講演会とシンポジウムの二部形式。第一部の講演会の講師は、本紙編集長の石井志昂。中学2年生から不登校をして以来学校には行かず、本紙子ども若者編集部を経て、06年より編集長を務める。これまで12年間、不登校の子どもやひきこもりの若者、その親など300人を超える当事者に取材してきた。講演では自身の不登校経験をふりかえるとともに、「子ども若者が希望する支えられ方」について…

kito-shin kito-shin

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…