不登校新聞

連載「子ども若者に関わる精神医学の基礎」 今回からのテーマは「統合失調症」。誤診と薬剤療法という2つの切り口を中心に考えていきます。 「統合失調症」は以前、「精神分裂病」と呼ばれていました。70…

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10月19日に行なわれた読者オフ会in名古屋。今年、行なわれた第1回目の読者オフ会で講演テーマとして要望の強かった「自己肯定感」について、本紙代表理事の多田元が講演を行なった。 なぜ自分を否定す…

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12月8日、「ＮＰＯ法人フリースペースたまりば」が講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと～自分の力を使って『いま』を生きる～」を開催する。会場は神奈川県川崎市高津区役所4Ｆ会議室。 講師は発…

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不登校が始まった日、当事者はどんな気持ちでその日を迎えたのだろうか。今号より、子ども若者編集部のメンバーがその日のことをリレー執筆する。 私には私の時間が流れている不登校になったのは小学4年生のとき…

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笑顔を生む文化の発信 11月23日、「フリースクールフェスティバル2013」（以下、フリフェス）が東京で開催され、大人と子ども合わせて490人が参加した。 例年同様、子どもシンポジウムで幕を開け…

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連載「孫の不登校」 私の孫は、長男の子どもが女の子と男の子、長女の子どもが男の子で、3人の孫に恵まれ、しあわせでした。 ところが、長女のほうの孫がまだ小学2年生というのに、学校へ行けなくなったん…

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◎連載「ひきこもるキモチ」 11月も半ばになり、冬の到来を肌で感じるようになった。自転車に乗ってるとポケットに手を突っ込みたくなる。ひきこもっていた当時、この寒さがたまらなく苦痛だった。寒いと…

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『Ｆｏｎｔｅ』のメーリングリスト内で、「受容」と「甘やかし」についてのやり取りが行なわれていました。ちょっとしたことに見えて、大事なことなんだなと思います。 私自身の経験にもありました。まわりに誰…

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子ども若者編集部活動発表会2012のシンポジウムのようす 不登校やひきこもりの当事者・経験者でつくる「子ども若者編集部」。1年間の活動を総まとめで発表するのが「活動発表会」です。 紙面を彩っ…

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2009年に開かれた日本児童青年精神医学会総会は、前号で述べたように、製薬産業との癒着による診療、研究、学会のあり方への歪みにメスを入れ、改革しようという姿勢を持った思い切った大会であった。しかし、…

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あらたまった場所に出かける必要があって、新しい靴を履いていくことにした。前日履いて出かけたら痛くて、結局、別の靴にした。 靴が足に合わなければ当然、足に合う靴に変える。靴に合わない足を叱る人は…

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読者オフ会で、2人の方から「教員の話が聞きたい」というご意見をいただきました。ありがとうございます。 今後、あらためての取材も検討いたしますが、これまで公立小学校教員のインタビュー（本紙363号）…

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