不登校新聞

454号 2017/3/15

「奥地圭子」に関連する記事

議員連盟の立ち上げから 不登校の歴史vol.454

2014年の幕が開けた。この年はあとから考えると、不登校やフリースクールにとって、重要な節目となった。それらを一つひとつ見ていきたい。  2月1日~2日には、初の「オルタナテ...

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学校以外の場もあるよ 不登校の歴史vol.453

いじめ問題が看過できない状況になっていた2013年、国会のなかでも議論が高まり、各党がいじめに関する法案を国会に提出していた。しかし、そのままでは成立せず、自民、公明、民主の...

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2013年はどんな年だったか(2) 不登校の歴史vol.452

以前「大検」と呼ばれていた制度が、現在「高認(高校卒業程度認定試験)」として活用されている。毎年夏と秋に実施される高認試験に合格した者は「高校を卒業した者と同等以上の学力があ...

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2013年はどんな年だったか 不登校の歴史vol.451

不登校にとって、2013年はどんな年だったろうか。  上野千鶴子さん(女性学研究者)は、本紙インタビューで「学校化社会は、かつてより強化された」と自身の見解を述べた。  要因...

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多様な学びの実践の発信 不登校の歴史vol.450

ここのところ、本欄で扱っているのは、2016年12月7日に成立した「教育機会確保法」の経緯である。2009年、NPO法人「フリースクール全国ネットワーク」が「日本フリースクー...

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かがり火 奥地圭子

憲法26条は、すべての国民に教育を受ける権利を保障している。この26条の学習権保障は、人権保障の中核だと自分は考えている。  人が人として生まれただけで尊厳ある存在で、一人...

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多様な学び場を求めて 不登校の歴史vol.449

「義務教育段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」は、2016年12月7日、参議院本会議で可決された。  この法律はそもそも、何の目的で、どう始まり、ど...

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教育機会確保法成立、賛否双方の反応は

教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)が、12月7日、参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。「不登校児童生徒への支援」「不...

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スタート時の法案内容は 不登校の歴史vol.448

本欄の原稿を書いている2016年12月6日、「教育機会確保法案」が参議院の文部科学委員会を賛成多数で通過した。あと参議院本会議を残すのみとなった。  この法案のスタートは、前...

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「機関」支援から「子ども」支援へ 不登校の歴史vol.447

2012年10月8日、早稲田大学において「(仮称)オルタナティブ教育法を実現する会」の第2回総会が開かれ、ここで重要な提案がなされた。法案名および骨子案の変更である。  第1...

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かがり火 奥地圭子

文部科学省が学校基本調査で、今でいう「不登校」調査を開始して、今年で50年目になること、本紙読者はご存知だろうと思う。  日本社会が「不登校」を認識し始めて半世紀が経つとい...

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一人ひとりの学習権保障へ 不登校の歴史vol.446

2012年4月に発足した「「(仮称)オルタナティブ教育法」を実現する会」の発起人はフルースクール関係者は、もちろんのこと、シュタイナー学校、サドベリースクール、外国人学校、多...

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「オルタナティブ教育法」実現へ 不登校の歴史Vol.445

雪の舞う2012年2月3日から4日にかけて、「第4回JDEC日本フリースクール大会」と「フリースクールスタッフ養成研修講座」が都内で開催された。  記念講演「日本の教育を『学...

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起立性調節障害だから不登校?

学校がいやだとは言わない。宿題もサッサとやる。明日の準備も自分からやる。  しかし、就寝するころから腹痛を訴える。やがて寝入るが、朝は「平気」と言って登校する。しかし3時間...

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医大・医学部調査 不登校の歴史vol.444

2010年から2011年にかけて行なわれたシューレ大学不登校研究会による全国の医大・医学部調査。医者は大学で医学を学んで現場に立つわけだが、不登校についてはどのように学んでく...

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医大生はどのくらい不登校を学ぶのか 不登校の歴史vol.443

本欄は、本紙創刊時の1998年に1940年代から現在2011年までの歴史を書き続けてきた。そこでうっかり2011年にあった出来事として、不登校の子ども自身による不登校の映画づ...

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不登校の子による映画づくり 不登校の歴史vol.442

2011年11月、ついに不登校の子どもによる不登校についての映画が完成した。「不登校なう」である。 子どもたちが不登校について手記を書き、本になったことはあった。不登校が劇に...

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9月1日の子ども自殺はふだんの倍以上に

18歳までの日別自殺者数を見てみると、長期休み明けに、ぐんと多いことが少しは知られるようになった。なかでも9月1日は、過去42年間の合計がその日だけで131人である。  学...

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「夢や希望アリ」77・9% 不登校の歴史vol.441

今、本欄で紹介しているのは、2011年度に全国規模で大々的に行なわれた「不登校に関する実態調査」。俗には「追跡調査」と呼ばれているものである。対象は5年前、つまり2006年(...

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「学校へ行けばよかった」最多 不登校の歴史vol.440

2006年当時、中学3年生で不登校であった子に対し、2011年、つまり5年後に調査が行なわれた。世に言う「不登校追跡調査」である。前号に引き続きポイントを紹介する。 ■質問「...

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【不登校50年】プロジェクトを始めるにあたり

連載「不登校50年証言プロジェクト」  「不登校」は、その名前に表れているように「登校」が軸になっている言葉である。経済的理由や病気による長期欠席とはわけて、学校へは行くべ...

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不登校追跡調査・中3当時は 不登校の歴史vol.439

前回に引き続き、2011年秋に発表された「不登校追跡調査」に触れながら考えていきたい。この調査では、2006年時点で中学3年生だった不登校の子どもの進路状況などを明らかにする...

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不登校追跡調査 不登校の歴史vol.438

2011年の不登校に関する文科省の取り組みのなかでも特筆すべきは、「不登校追跡調査」であろう。  7月、省内に「不登校生徒に関する追跡調査研究会」を設置。森田洋司氏(大阪市立...

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「発達障害」と「不登校」不登校の歴史vol.437

フリースクールでも、親の会でも、相談機関でも、医療関係の学会でも、発達障害・自閉症スペクトラムと不登校が結びつけられて語られるようになり、どう考えたらいいか、非常に関心が持た...

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学校の人権侵犯過去最高 不登校の歴史vol.436

2011年3月11日午後2時46分。巨大地震が東北・関東を襲った。三陸沖を震源とするマグニチュード9・0を記録した「東日本大震災」である。この巨大地震がもたらした影響は、あら...

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「3年間、学校の階段ですごした」という話に思う

今日、会った人は「『親といっしょなら学校に行ける』とお子さんが言ってるので」と学校から言われ、毎朝、同伴登校をしてきたという。  しかし、同伴登校後、一人になった子どもの居...

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フリネット10周年のJDEC 不登校の歴史vol.435

2011年が明けた。この年がどんなにたいへんな年になるか、3月11日になるまでは誰も知らない。  3・11のちょうど1カ月前の2月11日、東京ではめったにない大雪、それも吹雪...

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幻となった「新しい公共」 不登校の歴史vol.434

2010年の社会的活動で、もう一つ落とせないのは、民主党政権が呼びかけて設置された「子どもを見守り育てるネットワーク推進会議」だろう。ただし、短命な政権であったこと、3・11...

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都の不登校対策、報告書まとまる

東京都の「不登校・中途退学対策検討委員会」は1年間、検討してきた内容を2016年2月にまとめ、94ページの報告書を発行した。すでに2016年4月から都は報告結果を受けての取り...

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不登校の歴史 第433回 NPO活動が支える不登校

前号で記した通り、2010年ごろは社会全体に「生きづらさ」が広がっていたが、NPO、市民らはつながりあい活動を活発化させていた。こうした活動があるからこそ、当事者を支えられた...

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不登校の歴史 第432回 格差社会と子どもの貧困

2010年ごろ、社会の格差が広がり、とりわけ20代、30代の若者にはつらい状況をもたらしていた。非正規雇用者の増加、リストラ、困難な再就職など雇用状況は不安定化していた。  ...

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かがり火 奥地圭子

4月、新年度を迎えた。小学生、中学生、高校生、みな、1年間が新しく始まる。今年は一人ひとり、どんな1年になるのだろう。  きっと学校がつらくなったり、疲れちゃったり、行くこ...

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「不登校の歴史」第431回 2010年という年

前号で2010年6月1日にフリースクール議員連盟が民主党政権下のもと、15カ月ぶりにやっと再開されたことを述べた。再開時、市民から要望したことは新法制定。憲法で定められた教育...

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第430回 久しぶりの議連再開

2010年6月1日、衆議院第一議員会館では、「フリースクール環境整備推進議員連盟」の第5回総会が開催された。この議連は、フリースクール全国ネットワーク(以下・フリネット)の働...

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震災のなかで不登校の子たちは

かがり火  2011年3月11日。忘れられない、忘れてはならないあの日。東日本大震災による巨大な破壊に直面した日。まもなく満5年を迎える。  あの日、2万人の方が命を落と...

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第429回 新法(案)に寄せられた声

2010年の春から夏にかけて、「オルタナティブ教育法(仮)」に対して、いろんな意見を寄せてもらい、毎回のフリースクール全国ネットワーク新法研究会で、一つひとつが検討された。全...

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第428回 民主党政権下の議連再開

先号まで紹介した骨子案第1号は、その後多くの人たちに送られ、検討されていくことになる。フリースクール、様々な学校外の場の関係者、親の会世話人、学生や大学関係者、支援者などに送...

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第427回 どういうしくみなら

今、本欄では教育の「しくみ」をどう変えたらいいか、について研究したり、取り組んできたりしたことを書いている。書きながらふと思い出すのは、昔、ある親の会の講演会に呼ばれたとき「...

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第426回 最初の骨子案

新法研究会でまとめた最初の骨子案は、実際はその後どんどん変わっていくのだが、たたき台になったものを、まず紹介する。  法案は普通教育を対象とし、憲法、教育基本法のもとに、現在...

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第425回 オルタナティブ教育法

「フリースクールからの政策提言」に盛り込んだ「フリースクール等についての新法制定」を具体化するべく、「フリースクール全国ネットワーク」では、2009年6月20日、「新法研究会...

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第424回 法案を考え始める

そろそろ、私たちが「多様法」と呼んでいる、新法を求める運動について書いていきたい。  それは2015年5月から9月、「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関す...

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不登校の親にできる5つのこと 本紙理事・奥地圭子

長男の登校拒否、これが30年以上に渡って不登校に関わってきた私の原点です。当時、小学校の教師として「学校には行くべきだ」と信じて疑わなかった私にとって頭を抱える毎日でした。親...

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性が多様なら、教育も多様に パートナーシップ証明書を受けて

かがり火  2015年11月5日、東京都世田谷区が同性婚に対し「パートナーシップ証明書を発行した」とのニュースがあった。まだ法律が変わったわけではないので、証明書には法的拘...

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第423回 私立通信制高校

勉強が苦手、集団が苦手、いざ学習するとなると緊張してしまう……。そういう子どもも含めて、東京シューレが通所型の「フリースクールコース」、在宅支援型の「ホームシューレコース」の...

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第422号 高校進学の意味

東京シューレが、フリースクールでありながら高校の学習センターとなり、王子、新宿、流山の3つの通えるスペースと、全国に点在するホームシューレで高校卒業資格がとれる仕組みをつくっ...

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第421回 フリースクールと高校の連携

フリースクールに通いながら、高校卒業資格をとれるようにする、というのは、一見矛盾のように見えた。  フリースクールは学校外の場であり、高卒資格は学校制度をクリアすることで得ら...

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【公開】『不登校新聞』金沢講演会開催決定

左から、多田元さん、奥地圭子さん 『不登校新聞 金沢講演会』開催決定!! 不登校・ひきこもり 親はどう支えれば? ・11月8日(日)午後1時30分~午後5時 ・会 ...

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第420回 進む高学歴化のなかで

学校基本調査のたびに、大学、大学院、短大、専門学校などの高等教育機関への進学率は上昇していった。それに伴い、高校進学率もギリギリまであがっていた。日本社会の高学歴化はずっと進...

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かがり火 奥地圭子

閑話休題。ここのところ、立て続けに2回落し物をした。一つは携帯電話である。気がついたらない。  最初は落としたのかどうかもわからない。いつも入れているカバンの、ポケットとは...

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第419回 フリースクールの高校連携

2011年も暮れが迫ったある日、「東京シューレ」理事長の私と事務局長の中村国生さんは、2メートルも積もった大雪の北海道和寒町にいた。  「東京シューレ」は、学校外の子どもの居...

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第418回 大津いじめ自殺事件

2011年10月11日、滋賀県大津市の大津中学2年生の男子生徒が、通学時間の午前8時ごろ、14階建ての自宅マンションから飛び降り、死亡した。  それから半年後、男子生徒の遺族...

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夏休み明け前、すでに自死が 奥地圭子

かがり火  9月1日を頂点に長い休みが明けて学校が始まる、というときに子どもの自殺が多いことはこの間、マスコミがかなり取り上げてくれて、以前より多くの人が知ってくださってい...

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第417回 人権侵犯・いじめ・不登校

3・11の東日本大震災のあった2011年は、子どもをめぐる状況は、どんなようすだったのだろうか。くしくも、と言ったらいいのかタイミングがそうだったということだが、3月11日、...

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私からのメッセージ 奥地圭子

内閣府の調査により学校の長期休み明けに子どもの自殺が突出して多いことが明らかになった。まもなく2学期初日を迎える。私たちには何ができるだろうか。本紙理事・奥地圭子が執筆。 ...

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第416回 親の会をつくる

宮城県気仙沼の親の方々の中で「子どもの居場所づくりをやってみようか」という話が持ち上がり、その実現に向けて「東京シューレ」で助成金をさがしだした。自宅で、または公民館に子ども...

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9月1日の子ども自殺に思う「学校絶対が命を奪う」 奥地圭子

内閣府の調査により学校の長期休み明けに子どもの自殺が突出して多いことが明らかになった(本紙415号)。まもなく2学期初日を迎える。私たちには何ができるだろうか。本紙理事・奥地...

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第415号 東日本大震災と不登校

「気仙沼親の会」が私たちの訪問を機に再開されることになり、私たちはそれから毎月、うかがうことにした。  東京から気仙沼までは、東北新幹線で一関まで行き、一関からは大船渡線で山...

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30年前“登校拒否”は 青木悦

「不登校の子どもの居場所をつくりたいんです。その呼びかけ人になってくれませんか」  奥地圭子さんは歩きながら、まだお元気だった教育評論家の金沢嘉市さんに向かって語りかけていた...

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第414回 震災でひきこもり家庭は

2011年9月3日、私と「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」事務局長の野村の2人は、震災後、半年経った気仙沼市にいた。気仙沼市で18年も前から続いた親の会のみなさんに...

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かがり火 奥地圭子

「東京シューレ」が30周年を迎えた。本イベントは7月12日なので、今号が届くころには終わっている。イベントの準備は子どもたちの実行委員会が中心になってやってきたのが「東京シュ...

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第413回 被災地支援に動いて

東日本大震災では、誰もが「自分は何ができるだろうか」、「できることで少しでも力になりたい」と考えたのではないか。  私たちはとりわけ、不登校の子ども、家庭、親の会や居場所の人...

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第412回 不安感が増幅されて

連載「不登校の歴史」  3・11の東日本大震災は、東京にもかつてない体験だった。関東大震災とまではいかなくても、近年ではまれに見る大揺れで、電車も止まった。シューレ中学は「...

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第411回 3・11東日本大震災

連載「不登校の歴史」 2011年3月11日、午後2時46分、この日を多くの人は忘れることはないだろう。  東日本大震災が起き、東北のとくに太平洋沿岸は地震、津波、火災、そして...

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かがり火 奥地圭子

制度があっても、人が使うもの。制度ができればすべてうまくいくということはない。しかし制度がないと橋を渡ることさえできない。  公立中3年の女の子のお母さんから「とても困って...

  Like   kito-shin  kito-shin from 411号 2015/6/1

第410回(仮称)オルタナティブ教育法

連載「不登校の歴史」  2011年2月11日、フリネット結成10周年を迎えた第3回JDEC(日本フリースクール大会)では、2年間いろいろなところで議論してきた新法の第4案の...

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第409回 20代~30代の他害・自殺

連載「不登校の歴史」  2011年に入る直前の年末に起きた茨城県取手駅の事件に触れないわけにはいかない。  27歳の男性が通学・通勤時のバスに乗りこみ、無差別に乗客を切りつ...

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かがり火 奥地圭子

その中学校は、入学の要件が不登校、という定員120名の私立中で、子どもの気持ちを大切に、子どもとともに創るフリースクールのような学校だ。旅立ち祭での卒業生の一人一言は、毎年大...

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第407回 新法の骨子案を研究

連載「不登校の歴史」  「フリースクールからの政策提言」に盛り込んだ新しい法律の案は、その後どういう歩みをたどるだろうか。  09年2月には「フリースクール環境整備推進議員...

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第406回 新法制定の提言

連載「不登校の歴史」  09年にフリースクール全国ネットワークから提案された「フリースクールからの政策提言」。そのなかの大きな柱の一つ「フリースクール等についての新法制定の...

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第405回 悲願の高等部通学定期

連載「不登校の歴史」  09年2月、長いあいだ要望してきた「フリースクール高等部」への子どもたちへの通学定期券の適用が、フリースクール議連の取り組みで実現した。小中学生への...

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かがり火 奥地圭子

ここのところ、文科省が行なう国の会議に参加する機会が増えた。フリースクールや不登校に関するフォーラム、有識者らによる会議である。  会議は公開であり、申込制で誰でも傍聴でき...

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第404回 政策提言を文科省・議連へ

連載「不登校の歴史」  09年1月、「日本フリースクール大会」で採択した「フリースクール政策提言」の中身を紹介しているが、「提言9」は以下の通りである。 【提言9】国や自治...

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第403回 すぐにでも実現すべき9の提言

連載「不登校の歴史」  「フリースクールからの政策提言」が09年1月、第1回「日本フリースクール大会」で採択され、日本のフリースクール運動に大きな影響を与えていくため、前号...

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第402回 政策提言に一歩踏み出して

連載「不登校の歴史」  09年1月、第1回「フリースクール大会(JDEC)」で採択された「フリースクールからの政策提言」がどんな経緯で誕生したかを前回紹介した。では、それは...

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かがり火 奥地圭子

2015年が明けた。新しい年の活動がいろいろ始まっている。人は絶望のなかでも希望を持つことができる存在である。「希望なんて持てる状況じゃないよ」、それもわかる。けれど複眼で見...

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不登校、いじめ、2014年をふり返る 奥地圭子

安倍総理の「東京シューレ」視察のようす  地震、火山、大雨、大雪など、多くの災害に見舞われた2014年の日本列島。たいへんな経験をした子どもたちもいたことだろう。  暮れに...

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不登校政策、文科省が抱える2つの矛盾 奥地圭子

どう動くFS政策  文科省の学校基本調査によると、日本の登校拒否は70年代半ばより増え続けたが、以来40年間、国の不登校政策の根幹は「学校復帰が前提」であった。不登校の子に...

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第401回 政策提言に一歩踏み出して

連載「不登校の歴史」  2011年2月11日、JDEC(日本フリースクール大会)は、「フリースクール全国ネット」(以下・フリネット)10周年を迎え、新しい法律案である「(仮...

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第400回 節目の日本フリースクール大会

連載「不登校の歴史」  2011年2月11日~12日、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、「日本フリースクール大会」(JDEC)の第3回大会が開催された。  主...

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第399回 不登校家庭への税負担増

連載「不登校の歴史」  2011年1月、高校無償化に伴う税制改正で、高校生年齢の不登校のお子さんがいる家庭には、税負担が増えるという話が持ち上がった。  民主党政権が、それ...

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かがり火 奥地圭子

今号は399号。そう、次号で本紙は400号となる。98年5月創刊だから、16年半を経過した。とても感慨深いものがある。  月2回刊行の小さなメディアだが、16年間1度の欠号...

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第398回 ひきこもり名人

連載「不登校の歴史」  2010年も暮れようとする12月、茨城県で27歳の男性が、中高生14人らを刺傷する事件が起きた。その容疑者が、ひきこもっていたことから、ふたたび、ひ...

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第397回 『Fonte』300号発行

連載「不登校の歴史」  格差社会の広がりのなかで中弁連が「子どもの学びの平等を求める決議」を出した2010年10月15日は、本紙が300号を発行した記念すべき日でもあった。...

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【公開】FS政策③ 首相視察を受けた東京シューレに聞く

今回は安倍首相視察を受けた東京シューレ・奥地圭子さんにお話をうかがった。にわかに動き始めたフリースクール等支援策について、また、さまざまな懸念についてどう考えているのかをうか...

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第396回 学びの平等を求める決議

連載「不登校の歴史」  相対的貧困が拡がるなか、中部弁護士連合会は子どもの「学びの平等」を求める決議をした。その決議には、5つの提言がまとめられている。2010年10月15...

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かがり火 奥地圭子

不登校の子どもたちが「いじめ自殺を防ごう」と自前で動画配信した。  それを見た脳科学者・茂木健一郎さんが自身のツイッターで「無理しなくてもいい」をテーマに、7つのツイートを...

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第394回 訴えれば薬が増え

連載「不登校の歴史」  2010年当時、そして今も、医療と不登校をめぐって具体的にどんな状況があったか。  薬の多剤、多量投与。80年代、90年代には考えられない種類と量を...

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論説 不登校7000人増の背景は

毎年8月上旬、文科省は「学校基本調査」の速報値を発表する。今年は8月7日だった。  不登校関係について言えば、2013年度の不登校児童生徒数は、11万9617人で、前年とは6...

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第393回 セミナーで語られたこと(3)

連載「不登校の歴史」  不登校と医療について、診断、投薬、入院などのあり方が過剰なのではないかという疑問から、再度その関係をきちんと考えてみたい、との動機から、2010年~...

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かがり火 奥地圭子

毎年、9月1日を前にすると、1つのことを祈らずにはいられない。今年こそ、死んでしまう子が出ないように、と。  「2学期こそ登校してほしい」とお子さんに期待している家族の方が...

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今年もやります 『不登校新聞』の親合宿

今年もやります、『不登校新聞』の親合宿! 毎年秋になると、不登校新聞では1泊2日の親向け合宿を行ないます。売りは「少人数制」です。少人数制だからこそ、講師に直接自分の状況を話...

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第392回 セミナーで語られたこと

連載「不登校の歴史」  不登校と医療の関係は、どう考え、どう関わったらいいのか、とりわけ過剰医療ではないかと感じられることが増え、2010年「不登校と医療のいま」を考える連...

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第391回 再び、不登校と医療

連載「不登校の歴史」  全国ネットワークが主催して全国10カ所で開催した「不登校と医療」についての講演会は「不登校と医療のいまを考える」という分厚い報告書としてまとめられ、...

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第39回 不登校の兄と登校している弟、兄弟仲が…

連載「孫の不登校」  私には2人の孫がいます。長女が産んだ子で、上は中3、下は中1です。長女の夫は単身赴任をしており、月1回帰宅する程度です。長女も働いており、電車で1時間...

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山口県で不登校新聞社が講演会実施

講演会のようす  6月28日(土)、全国不登校新聞社が山口市内で開催した講演会には、本紙読者を中心に30名が参加した。  講演「不登校・ひきこもり~親はどう支えればいいの」...

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第390回 再び、不登校と医療

連載「不登校の歴史」  本紙が300号を迎えただけでなく、世の中では不登校関連の情報が得やすくなり、相談機関、医療機関が増え、不登校対象の進学先も増えた2010年だったが、...

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戦争できる国になるのは反対 奥地圭子

◎かがり火  安倍内閣が、憲法解釈を変更し「集団的自衛権」の行使容認を閣議決定した。これはこれまで、憲法によって守られてきた平和主義の大転換であり、のちにふり返って、「あの...

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第38回 自慢の孫の話をさせてください

連載「孫の不登校」  今日は自慢の孫の話をさせてください。  わが家は庭続きで離れがあり、母屋には孫と娘夫婦が住み、離れには私とおじいちゃんで住んでいます。  理由はよくわ...

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第389回 『不登校新聞』創刊300号

連載「不登校の歴史」  本紙が、2010年10月15日、無事300号を迎えた。これは感慨深かった。タブロイド版8ページ、月2回刊のささやかと言えばささやかなメディアである。...

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第388回 国の動き、2010年夏

連載「不登校の歴史」  そのころ、つまり、2010年夏ごろの政治や社会の状況はどうだったのだろうか。  前年8月、民主党が衆院選挙で歴史的勝利をし、9月鳩山内閣が生まれ、事...

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第3回 フリースクールが応えたニーズとは 90年代編

連載「フリースクールの30年史」  シンポジウム「フリースクールは子どものニーズにどう応えてきたのか」の講演抄録第3弾。今号は90年代前半にフリースクール「札幌自由が丘学園...

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第36回 祖父母でも親の会をお勧めします

連載「孫の不登校」  うちの孫はお風呂に入りません。学校へ行かなくなってから、ずっとそういっただらしのない生活が続いています。はじめのうちは学校でなにかあって、落ち込んだま...

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【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定  『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さ...

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第387回 高1女子、自宅に放火

連載「不登校の歴史」  2010年7月、東京シューレ25周年祭が開かれた翌月、フリースクールに絡んだ事件が東京で起こった。筆者もいろいろ調べた事件である。  8月22日、品...

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かがり火 奥地圭子

被災地と不登校。これはたいへんだ。昨年度調査で、中学生不登校の占める割合は宮城県が最多となった。  被災は子どもにとって、とてつもない恐怖であり、衝撃であった。直後から不登...

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【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定  1年のうちで不登校が多くなるのは、ゴールデンウィーク明けと2学期明けの明け。この時期に不登校...

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第2回 東京シューレの誕生

連載「フリースクールの30年史」  本連載は「第6回日本フリースクール大会」内で行なわれた「子どものニーズはどう変わってきたか」の講演を抄録したもの。シンポジウムでは、居場...

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第35回 遠方に住む孫、ようすがわからない

連載「孫の不登校」  本欄で紹介されている事例は、祖父母の方がお孫さんと同居の場合の悩みが多く取り上げられています。それはそれで悩むのだなぁとわかりましたが、私の場合は遠く...

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第386回 『僕は僕でよかったんだ』出版

連載「不登校の歴史」  不登校をした子どもたちによる映画製作を紹介したが、同時期に取り組まれたちょっとユニークな本の刊行についても記しておきたい。  これも「東京シューレ」...

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新連載「フリースクールの30年史」

連載「フリースクールの30年史」  今号より「フリースクールの30年史」が語られたシンポジウム「子どものニーズはどう変わってきたか~フリースクールから見えるもの~」の講演抄...

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第34回 車の送迎は続けるべき?

連載「孫の不登校」  わが家にはこの4月、中3にあがった孫がいます。中1の2学期から、行ったり休んだりし始め、娘夫婦も見守ろうという考えで、無理な登校はさせないできました...

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第385回 「不登校なう」誕生記

連載「不登校の歴史」  不登校経験を出し合うことは、それ自体とても意味のあることであった。しかし、なぜ不登校にいたったのか、そのとき、まわりはどんな対応だったのか。20人い...

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第33回 あきらめたくなりました

連載「孫の不登校」  わが家は、中2の孫、息子、私、私の夫と4人で暮らしています。長男夫婦が離婚し、長男が子どもを引き取ることになったからです。孫は離婚がショックだったの...

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第384回 映画「不登校なう」

連載「不登校の歴史」  東京シューレ25周年で子どもたちが取り組んだ映像作品は、全国各地で上映され、その回数は50~60回に及んだ。親の会、フリースクール、不登校に関する講...

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かがり火 奥地圭子

3月29日~30日に開催された「日本フリースクール大会(JDEC)」。なんでもそうだが、歴史的に見てわかることがある。日本のフリースクールも、不登校急増を背景に、約30年間の...

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第32回 給食費はどうしたら?

連載「孫の不登校」  私の娘はまもなく40歳になろうとしています。結婚までは順調で孫にも恵まれましたが、数年後、共働きの無理もあったのか、うつが発症してしまい、いまだにま...

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第383回 圧倒された子どもの表現力

2010年7月24日、東京都北区王子駅そばの「北とぴあ」を会場に、「東京シューレ25周年祭」が盛大に開かれた。  子ども実行委員会は1年半前から集まっては企画検討していたし、...

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第31回 夫婦げんかが止まらないときは

連載「孫の不登校」  私がもっとも胸をいためたのは、孫が学校に行かないでゴロゴロしていたこともですが、そこじゃないんですね。それも心配で、せっかく私立の中学校に入ったのに...

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第382回 東京シューレ25周年

連載「不登校の歴史」  2010年7月、日本のフリースクールの草分けの一つで、日本の不登校運動を市民活動としてセンター的役割を果たしてきたNPO法人東京シューレが、満25年...

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第30回 孫のために祖父母ができること

連載「孫の不登校」  誰でも孫はかわいいです。でも、よかれと思っていろいろやってみても、孫に嫌がられることになるので、自信をなくしています。この欄で「こうしたらダメなんだ...

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【公開】登校拒否を考える会30周年に

奥地圭子さん  2月16日、「登校拒否を考える会30周年の集い」が東京都北区で開催され、不登校経験者や親シンポジウムなどが催された。  同会代表の奥地圭子さんは「不登校をめ...

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第381回 フリースクール議連再開

連載「不登校の歴史」  2010年の6月、猛暑と言われた夏の日々が始まろうとしていた。民主党政権になって9カ月、やっとフリースクール・不登校問題を国会関係に訴えることが可能...

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かがり火 奥地圭子

A子は中学生で、小学生の弟がいる。弟は現在不登校で、学校側の家庭訪問を拒否して担任には会わない。母親も子どもが嫌がるから断っている。学校から月に一度、学校に来て子どものようす...

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第380回 滝川いじめ裁判

連載「不登校の歴史」  北海道滝川市の松木友音さんは、2005年9月、6年生の教室で、教卓のうえに7通の手紙(遺書)を残して自殺を図り、06年1月に死亡した。  小3のころ...

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第28回 受験間近なのに勉強しない

連載「孫の不登校」  うちでは、私の父と母が同居して、子どもが2人、夫とあわせて6人暮らしです。上の子が中3で、まもなく受験日を迎えます。上の子は、中2の4月より不登校とな...

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第379回 1年でこんなにも自殺

連載「不登校の歴史」  2010年の幕開けに持たれた「子どもを見守り育てるネットワーク会議」は、その後、何回か分野別に会議や交流が持たれた。しかし、不登校の分野では学校復帰...

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第27回 初詣にさえ行けないの?

連載「孫の不登校」 お正月、孫といっしょに初詣ができることを楽しみにしていました。わが家では、昔からお参りしている神社がありますが、境内から海が見えるんです。階段をかなり登る...

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第378回 民主党政権下で

連載「不登校の歴史」  2010年1月、前年、民主党政権に代わって初の新年を迎え、不登校にとってもどんな1年になるか、期待される幕開けであった。  とくに、明けてすぐの10...

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かがり火 奥地圭子

大掃除の日に出てきた古い写真がある。9人の子どもが壇上に並んでいる。頭上の横看には「さよなら学校信仰~登校拒否を考える集い」とある。  私たちが「登校拒否を考える会」を始め...

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第377回 不登校と精神医療

連載『不登校の歴史』  私たちが出会った過剰医療とは、どんなものだったか。  ある女子中学生は、不登校が始まって3カ月くらいのとき、不眠、イライラ、気分の落ち込み...

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第26回 状況を教えてもらえない

連載「孫の不登校」  「孫の不登校」を読ませていただいています。当方、中1の孫娘がいます。  みなまさまのお孫さんは不登校になられて困ったり、悩んだりされておられます。そ...

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不登校の歴史 過剰医療の時代

09年の医学会はそんなようすだったが、日常の医療との関係はどんなだっただろうか。登校拒否を考える会、などの親の会やフリースクールを通して言うならひとことで過剰医療と言える状態...

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ペスタロッチー教育賞 奥地氏受賞

東京シューレ代表理事であり、本紙代表理事の奥地圭子氏が第22回ペスタロッチー教育賞を受賞した。  ペスタロッチー教育賞は1992年に広島大学大学院教育学研究科が創設した賞。...

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第25回 宗教で立ち直った事例は?

連載「孫の不登校」  私の孫は、長男の子どもが女の子と男の子、長女の子どもが男の子で、3人の孫に恵まれ、しあわせでした。  ところが、長女のほうの孫がまだ小学2年生という...

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不登校の歴史「最多の発表は『発達障害』」

2009年に開かれた日本児童青年精神医学会総会は、前号で述べたように、製薬産業との癒着による診療、研究、学会のあり方への歪みにメスを入れ、改革しようという姿勢を持った思い切っ...

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「かがり火」 奥地圭子

あらたまった場所に出かける必要があって、新しい靴を履いていくことにした。前日履いて出かけたら痛くて、結局、別の靴にした。  靴が足に合わなければ当然、足に合う靴に変える。靴...

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動画「家族の関係はどうしたら」

9月28日~29日の親合宿(不登校新聞社主催)で行なわれた親合宿での講演「不登校、家族の関係どうしたら?」の動画を配信します。ショートバージョンは公開制になっています。フルバ...

  Like   shiko  shiko from 374号 (2013.11.15)

不登校の歴史「勇気ある第50回大会」

2009年9月30日~10月2日、日本児童青年精神医学会は、京都国際会館を会場に、記念すべき第50回大会を開催した。  まず、大会会長の門眞一郎氏(当時・京都市児童福祉セン...

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第23回 おばあちゃん、私は私だよ

連載「孫の不登校」  「私、おばあちゃんのこと大好きなんだ。でも、いまの自分だと、おばあちゃんのこと、きらいになりそうでこわい。こんないいおばあちゃんをきらいになるなんて、...

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講演録「不登校、親はどう支えれば?」

10月6日、本紙の「読者オフ会in札幌」を開催した。講演テーマは「不登校・ひきこもりを親はどう支えればいい?」。 安心して休む権利を  今日は「不登校・ひきこもりをどう...

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第19回 教員一家なのに孫が不登校

連載「孫の不登校」  「私は人生の大半を教育界に身を投じ、生徒の可能性を伸ばすことに情熱を傾けてきました。その姿を見て育ったためか、息子も教員となり、職場結婚をし、かわいい...

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不登校の歴史 第369回

安心して休む権利  「不登校の子どもの権利宣言」は全部で13条あるが、なかでも次の「安心して休む権利」は、9月を前にして、重点的に多くの人に知ってもらいたいと思う。休んでよ...

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かがり火

アメリカの原子爆弾実験場であったロス・アラモスを国立公園にしようという動きがあることをテレビで報道していた。  「原爆は人類の進歩の証だから、記念に残すのはいいことだ」「原...

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不登校の歴史 第366回

全国から集めた不登校後の進路 『支え合って生きる』には、全国から集めた「不登校その後」が掲載されている。14歳から56歳まで幅広い年齢層で、任意に集められたプロフィールは百人...

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第16回 休んでもいいが進路が心配 その2

連載「孫の不登校」  不登校でずっと家にいる孫がどうやって進路をつくるのかについての"その2”です。  「楽になることが基本」という話をしましたが、最近は元気そうだからちょっ...

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かがり火

グレーゾーンの話をするのは、何事も難しい。片方の立場に立てば他方には違和感を覚える、ということになるからだ。  そこで、懸念だけ表明しておこうかと思うのだが、少し前のNHK...

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Fonte親合宿、9月28日から1泊2日

読者限定の合宿、テーマは「親にできることって」 ・ 不登校の兄と学校に行く弟の仲が…・ 祖父母が不登校を理解してくれない・ 子どもが何を考えているかわからない・ ひきこもり...

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第15回 休んでもいいが進路が心配

連載「孫の不登校」  孫の気持を受けとめて、無理に登校させることはしないほうがよさそうだと考えたけれど「進路が心配だ」という祖父母の方は多いと思います。  そこで、家でゆっ...

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不登校の歴史 第365回

09年8月、全国ネット20周年、全国合宿第20回大会を記念して、たんなる思い出話ではない得がたい冊子が発行され、合宿参加者にも配布された。題して『支えあって生きる』。158ペ...

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8月4日、岩手県一関市にて不登校の親の会を開催

8月4日、岩手県一関市で1日かぎりの「不登校の親の会」が開催される。主催は「NPO法人東京シューレ」。  5月12日に同地で行なったイベントでは、講演会や子どもシンポジウムの...

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第14回 離れている孫をどうしたら支えられる?

連載「孫の不登校」  息子夫婦が離婚してしまい、嫁のもとに中学生の男の子が残されてしまいました。私は、孫のためにも離婚を思いとどまるように、自分の息子ですからかなり言いまし...

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不登校の歴史 第364回

第20回全国大会  2009年夏、日本全体は、総選挙で大騒ぎであった。一方、子どもをめぐっては、奈良、長崎、名古屋、静岡などで自殺が相次ぎ、島根では中2少年による父...

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第13回 なぜ、ワガママばかりに見えるのか

連載「孫の不登校」  祖父母のみなさん。前号で、最後に母親が「お母さん、ガマンしているのはね、A子のほうなのよ」という言葉、おわかりになりましたか?

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不登校の歴史 第363回

子どもの視点で再検討  2008年、2009年の子どもの状況、とくに不登校をめぐる状況は一部をのぞき、さほど改善されず、依然苦しいままであった。いじめが社会問題化した200...

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かがり火

個人的なことかもしれないけれど、本紙の読者にお知らせしたいことがある。編集長の石井志昂さん(31歳)が結婚された。こういうことはニュース記事にするわけにはいかず、特集を組むわ...

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第12回 ずーっとガマンのしどおし

連載「孫の不登校」  昨日もね、昼も夜もガマンのしどおしなんですよ。孫が学校へ行かなくなって、家でゴロゴロしてるんですけどね。母親は「おばあちゃん、よろしくね」と言って働き...

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東京オフ会 当事者の生の声、反響大きく

4月28日、『Fonte』読者オフ会=東京を開催した。本紙読者41名が参加した。3つの講演会および交流会を実施。各ブースのようすを報告する。

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不登校の歴史 第362回

2009年前半は  渡辺位さんのことでは、書き足しておきたいことがある。渡辺さんがアドバイザーで毎月、来てくださっていた親ゼミのことだ。  病院を定年退職されて以来、月...

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登校拒否・不登校を考える夏の全国大会in関西 プレイベント

不登校・いじめ 一人で悩まないで登校拒否・不登校を考える夏の全国大会in関西 プレイベント  5月25日、兵庫県神戸市にて「不登校・いじめ~一人で悩まないで」が開催される。...

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不登校の歴史 第361回

渡辺位さんの存在  故・渡辺位さん。1925年、現韓国・江原道生まれ。1953年より、国立国府台病院(現、国立精神・神経センター国府台病院)児童精神科に勤務。児童精神医療に...

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読者オフ会in東京

4月28日(日)に『Fonte』読者オフ会in東京を開催します。今回は3つのテーマ別ミニ講演会を行ないます。本紙読者であれば、無料で参加可能。日 時  4月28日(日) 午後...

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第11回 祖父母が孫の助けになれること

連載「孫の不登校」  祖父母にとって、お孫さんは「目に入れても痛くない」と昔から言われるほどかわいい存在です。生まれてから大きくなるまで、いや大人になってからも、すこしでも...

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不登校の歴史 第360回

渡辺位さんご逝去 2009年5月は、日本の登校拒否・不登校を考えるうえで、非常に大きな存在であった、ある人物の訃報を記さないわけにはいかない。  その人物とは、渡辺位さんであ...

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かがり火

「わが家では『学校へ行け』とは言っていません」とおっしゃる母親が「勉強させたいのにしない」「お風呂の用意をさせたい」「妹の相手をさせたいのに逃げてしまった」と、同じ口で話される。

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宇都宮市にて 講演会テーマは“子どもの命”

「交流ハウス・亀の島」10周年記念事業 不登校・ひきこもり子どものいのちに寄りそう~ 5月26日、栃木県宇都宮市にて講演会「不登校・子どものいのちによりそう~」が開催される。...

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不登校の歴史 第359回

◎16年ぶりの小さな風穴  2009年1月の日本フリースクール大会で採択された「フリースクールからの政策提言」は、多様な学びを保障する新しい法律をつくる活動に道を開くととも...

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『Fonte』読者オフ会in東京開催へ

●3つのミニ講演&交流会!! 4月28日(日)に『Fonte』読者オフ会in東京を開催します。今回は3つのテーマ別ミニ講演会を行ないます。講演会後、ブースごとに講師と参加者が...

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第10回 床屋にもいかないのは、なんで?

連載「孫の不登校」  19歳になるお孫さんが「高2で中退して以来、ほとんど家にいるのだが、床屋に行ってくれないので悩んでいる」という相談がありました。  去年あたりから、リ...

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不登校の歴史 第358回

09年1月11日・12日に開催された第1回日本フリースクール大会(以下、JDEC)で大きかったのは、「フリースクールからの政策提言」であろう。 提言は19ページにわたり、「子...

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第9回 小6の孫が「死にたい」というんです

連載「孫の不登校」  編集部様、思い切って相談申し上げます。小6の孫のことです。「死にたい、死にたい」と毎日母親に言っているらしいのです。母親、つまり私の娘ですが、もうヘト...

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気仙沼で居場所設立 立ち上げメンバーに聞く

宮城県気仙沼に「フリースペースつなぎ」が2月17日にオープンした。被災地からフリースペースが誕生するということもあり、立ち上げの中心メンバーにお話をうかがった。

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不登校の歴史 第357回

「子ども中心の教育を」  フリースクール全国ネットワークが誕生して8年後、前号で述べた背景から、2009年1月11日・12日、第1回日本フリースクール大会(以下、JDEC)が...

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第8回 毎日、ゲーム漬けなんて…

連載「孫の不登校」  不登校状態にあるお孫さんの姿のうち、これでいいのだろうか、ともっとも相談が多いのが「ゲーム漬け」です。たしかに、なかなか起きてこない、起きたと思ったら...

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かがり火

この国では、体罰はずっと存在した。愛のムチだとか肯定する言いまわしもあって、社会的に許容されてきた。桜宮高校の男子生徒の自殺があって「本質的には暴力行為だ」「犯罪だ、あっては...

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第7回 孫の居場所を

連載「孫の不登校」  広島市で、不登校だった高2の男の子が同居していた祖父母を殺害したというニュースに不安を覚えられた祖父母の方々は一人や二人ではなかったと思います。周囲の人...

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不登校の歴史 第356回

日本フリースクール大会 2009年はどんな年だっただろうか。 世界的大不況のなかではあったが、オバマ大統領の就任、戦後長く続いた自民党中心の政権に変わり、民主党の衆院選圧勝に...

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第6回 お孫さんの気持ちに立って

連載「孫の不登校」 ある中3の男の子の父親は、単身赴任で海外勤務、いつも不在です。ご家庭には母親と小6の妹、祖父と暮らしておられ、祖母は2年前に他界されました。  長男は中...

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不登校の歴史 第355回

本紙創刊10周年  2008年を振り返るに当たり、最後に本紙創刊10周年にふれたい。  98年3月に誕生した全国不登校新聞社が創刊号「不登校新聞」を創刊したのは同年5月1日...

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不登校の歴史 第354回

フリースクール議連発足 2008年に起きた「フリースクール傷害事件」の報道は、「矯正を目的として手段を選ばず」の収容施設と、「子どもが安心して学び育つ居場所」のフリースクール...

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第5回 正月、孫が実家へ帰ってこないなんて

連載「孫の不登校」 お正月、息子夫婦やお孫さんと別に暮らしている祖父母にとっては、孫たちが故郷に帰ってくれるのがとっても楽しみです。孫に食べさせたいと思い、買ったお餅ではな...

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かがり火

美しいふるさとの自然のなか、家族と楽しくお正月を迎えていても、いま、あの少年はどうすごしているのだろうか、と頭から離れないことがあった。

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不登校の歴史 第353回

「フリースクール傷害容疑」。ぎょっとする見出しが目に飛び込んできたのは、2008年9月10日である。  新聞によれば、京都府の京丹波町のフリースクール「丹波ナチュラルスクール...

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第4回 不登校をしている子の進路は?

連載「孫の不登校」  今回は「不登校と進路」について考えてみます。まず、「不登校をしている子に進路はない」と思っておられるなら、そんなことはないということを知っていただきた...

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不登校の歴史 第350回

全国ネット、NPO化へ  2008年2月、「登校拒否を考える全国ネットワーク」は内閣府より認証を受け、NPO法人として活動することになった。  全国ネットは、1989年...

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第3回 「あたたかい目で見守る」って?

連載「孫の不登校」  お孫さんの不登校を「あたたかい目で見守って」と言われても、にわかには信じがたいと思います。中学3年生という大事な時期に学校へ行かず、昼夜逆転の生活のな...

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朝日新聞と不登校新聞がつくる不登校セミナー「いじめ・不登校と精神医療」講演抄録

――そもそも「学校に行きたくない」というのは、どんな気持なのでしょうか?奥地圭子(以下・奥地) 私は息子の不登校から始まり、親の会や居場所などで、本当に多くの子どもたちと出会...

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第2回 孫との距離を大切に

連載「孫の不登校」  不登校は親にとっても不安だったり、悩んだりすることが多いと思いますが、祖父母にとっては、祖父母ならではのつらさがあります。直接の保護者でないため、直接...

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不登校の歴史 第348回

2007年は、格差社会が進行するなか、子どもの貧困、フリーター・ニート・ホームレス対策が語られたり、施策に盛り込まれたりした。老人の孤独死も浮上してきた。ネットカフェ難民は推...

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かがり火

子どもが登校しようとするが、玄関で気持ち悪くなり行けなくなる。顔色も悪いので、とりあえず休ませる。翌日の朝、布団のなかで「お母さん、お腹が痛い。今日は学校休んでいい?」と言い...

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第1回 孫とどう接したら?

連載「孫の不登校」  最近、祖父母世代の方が、孫の不登校について悩まれたり、相談を寄せられたり、親の会に参加されたりすることが増えてきました。祖父母にとって、孫が登校しない...

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不登校の歴史 第346回

学校に行かないで、在宅で育つ――。この成長のかたちもあるということを多くの学校が知ってほしい、と思う。東京シューレ葛飾中学校では、家庭も一つの成長の場と認め、無理に登校するよ...

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不登校の歴史 第345回

「『休む』ことと在宅で育つこと」 学校がある日、子どもが長期、家にいる。それを「学校を休んでいる」と意識する人もいれば、「ホームエデュケーション、ホームスクーリングで育ってい...

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かがり火

「原発ゼロ」。これは多くの国民の意見であることは公聴会や各種調査でもはっきりしている。福島の人々の苦しみも大変なものだ。 3・11をきっかけに、いつのまにか原発日本列島にし...

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【論説】「子どもにとって学校は戦場 学校の相対化急務」

1945年8月15日。何百万人もの生命を奪った戦争が終わった。国民を無謀な戦争に駆り立てることを可能にしたのは、国家による教育支配の力が大きかった。 それを反省し、新生日本を...

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不登校の歴史 第344回

休みをすすめる学校  「いじめ自殺」について、四半世紀前から一貫して私たちが提案してきたことは、「学校を休む」「学校へ行かない」ということだった。それがなかなかできない。「子...

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不登校の歴史 第343回

◎いじめ自殺と学校  大津のいじめ自殺報道が毎日続いている。日本の社会は何度くり返しても、このような悲劇を止められないのだろうか。そんなことはない。子どもにとって「学校とはな...

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不登校の歴史 第342回

公教育のなかの「子ども中心」  日は、すぐ経つものだ。  多くの市民の協力と、区・都・国・NPO法人東京シューレ4者が関係して開校した「東京シューレ葛飾中学校」が満5年経ち...

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かがり火

大津市立中2の男子生徒が、14階建てマンションで転落したのは昨年10月11日。県警は飛び降り自殺と見た。そう見たのに、その後父親が同級生からの暴行があったと聞き、3回にわたっ...

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不登校の歴史 第341回

いよいよ開校!  「心を入れ替える? そんな…」と思いつつ、なんと答えればよいか緊張が走った。「はい、フリースクールと学校のちがいは承知しているつもりです」。  20...

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不登校の歴史 第340回

緊張の日々 設立準備委員会では、学校の認可のときに必要な資金として、改修や設備に必要なお金以外に、学校運営の1年間の経常経費の半分を用意しなければならない、という条件に基づき...

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不登校の歴史 第339回

準備にたいへんな夏  開校8カ月前の2006年7月7日、東京都の私学行政課によるヒアリングがあった。8月末には、学校法人認可のための書類を山ほどそろえなければならなかっ...

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かがり火

不登校について考えようとするとき、他分野の話とすこぶる重なって、「そうだ、そのとおりだ」と学ぶことが多い。先日も登山家の戸高雅史さんの話のなかで深く感じ入ったことが多い。 ...

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不登校の歴史 第338回

◎制服も子どもの意見で  不登校を経験した子どもたちは、どんな学校を望んだか。「フリースクールの学校をつくる子ども評議会」ではさまざまな意見が出された。 ●いじめがない学校...

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不登校の歴史 第337回

子どもとつくる学校  学校は子どもといっしょに考え、子どもの声を実際的に生かし、子どもとともに創る学校でなければ意味がない。東京シューレの子どもたちは、小6・中学生はもちろ...

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不登校の歴史 第336回

開校に向けて準備の日々  廃校を借りて創る学校、といっても、資金準備は本当にたいへんだった。05年9月、設立発起人準備会を開催。規約、パンフレット、特区提案内容、教員候補、...

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かがり火

社告  全国不登校新聞社は1998年5月に「不登校新聞」を創刊、NPO初の新聞社で唯一の不登校専門メディアとしてスタートし、2004年6月には「Fonte」と紙名を変更、不...

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不登校の歴史 第335回

行政と連携してつくる  NPO法人立の学校を創りたいという方針のもとに、打診していた東京都・葛飾区から、やっと返答いただけた内容は「条件を変えてもらえれば、特区による学校づ...

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不登校の歴史 第334回

自分たちで創る学校  フリースクールから「学校」を創ることになった。しかし、どうやって創るのだろう。何もかも初めてである。必要なことを根気よく積み重ねていくしかない...

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震災支援私たちにできること 最終回

まもなく、3・11を迎える。あれから1年たつのだ。月日は、人の心に関係なく、容赦なくすぎる。  東日本大震災は、岩手・宮城・福島三県にかぎったことではない。日本中に影響を与...

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不登校の歴史 第333回

フリースクールは、長年、卒業資格や公的資金にかぎらず、小中学生の通学定期券以外はすべて枠の外だった。  通学割引は、中卒以上には適用されない。親がリストラにあい、フリースク...

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かがり火

生きている、ということは、つねに死と隣り合わせなのだ、ということなのだ。人類が誕生して以来、その緊張のなかで、生きている喜びやありがたさもまた実感がともなうものだったろう。 ...

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不登校の歴史 第332回

フリースクールがなぜ学校を  特区を活用したら、もしかして学校を創ることができるかもしれない。しかし、創ることに踏み出すほうがいいのか、悪いのか。長いあいだ、学校以外の居場...

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不登校の歴史 第331回

東京シューレ学園の設立 これまで、2006年ごろのいじめ自殺や教育行政の動きを見てきたが、不登校関係の市民活動は、どんな状況にあったのだろう。  注目されるのは、2006年秋...

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不登校の歴史 第330回

いじめ・いじめ自殺の背景  これまで見てきたように、2006年の秋は日本のあちこちでいじめ・いじめ自殺が噴出したのだがその背景には何があったのだろうか。  これは、日本の...

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かがり火

「鈴と、小鳥と、それから私/みんなちがって、みんないい」。この詩で知られる作者「金子みすず」の世界にふれたくて、正月休み、郷里広島の隣県の山口県長門市の仙崎を訪ねた。  仙...

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『震災支援』私たちにできること 第4回

根源からの問い"生きるとは何か”  不登校の子どもや親の方々は、いったいどうしているんだろう、どんな状況だろうと思っていた私たちは7月と9月に被災地の親の会を2つ訪ねること...

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不登校の歴史 第327回

つづくいじめ自殺  話題を2006年秋に戻そう。いじめ自殺報道は毎日のようにあった。テレビをつければ、どこかでいじめを苦に自殺した子どもたちの報道が流れていた。そのうちの2...

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かがり火

「不登校なう」という映画が、不登校の子どもたちの手によって完成した。完成までに約1年間かかっている。この映画は東京シューレ25周年記念事業のひとつで、助成金が得られたことが制...

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発達障害が中心議題

第52回日本児童青年精神医学会総会製薬会社との癒着、やや改善  児童精神科医や小児科医、臨床心理士や児童福祉関係者、医大の教授や学生らが集まる「第52回日本児童青年精神医学...

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不登校の歴史 第326回

画期的だった滝川裁判  06年、いじめ自殺の社会問題化の発端になった北海道滝川市の12歳の友音さんのいじめ自殺では、友音さんの母親や叔父の木幡さんらが滝川市と北海道を相手取...

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『震災支援』私たちにできること 第1回

3月11日というたった一日のできごとが、なんという壊滅的な被害をもたらしたことだろう。いや、一日ではなく、2時46分に起こった大地の大揺れ、それが始まりだから、ほんの一瞬の動...

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不登校の歴史 第325回

札幌の中学生自殺  閑話休題、というわけではないが、2006年のいじめ自殺問題を書いてきた。しかし、いま急に11年10月現在の話を書きたくなった。今年8月30日、札幌市の男...

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不登校の歴史 第324回

いじめ自殺の社会問題化  前号でも紹介したように、いじめに苦しむ子どもたちが後を絶たなかった状況があるが、なかんづく、2006年の秋は「いじめ自殺」の報道が来る日も来る日も...

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かがり火

9月1日号の本欄に、祈るような気持ちで「いじめ自殺がないように」と書いた。しかし、報道されただけでも、北海道・東京(葛飾、国立)・鹿児島(曽於、出水)・三重などの各地で中高生...

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不登校の歴史 第323回

2006年、子どもたちは  2006年ごろの不登校の子どものようすはどんなものだったのだろうか。以前にも本欄で取りあげた『支えあって生きる』(登校拒否・不登校親の会20年全...

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不登校の歴史 第322回

事件が問うたもの  「アイ・メンタルスクール事件」はさまざまな問題を社会に投げかけた。  第一に、「ひきこもり」とは何か、という問題提起である。ひきこもりは、どんな目にあ...

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不登校の歴史 第321回

アイ・メンタルスクール事件  2005年に比べ、2006年は、子ども・若者のおかれた状況の過酷さをあらわすできごとが次々と続いた。  4月18日、名古屋市北区にあった「ア...

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かがり火

猛暑だった夏。節電だった夏。放射能汚染に苦しんだ夏。無事にみなさん夏をすごされただろうか。 ともかく秋を迎え、ほっとするのが9月1日だ。しかし、本紙創刊の動機にもなったのも...

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不登校の歴史 第320回

東京シューレ20周年  2005年には、学校外の居場所・学び場・活動の場として存在してきた東京シューレが20周年を迎えた。  1985年に誕生した東京シューレはフリ...

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不登校の歴史 第319回

初の高校生不登校調査  2005年は不登校に関する新しい調査が発表され始めた年でもあった。それは高校生の不登校の実態調査である。  それまで文科省は1966年以...

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かがり火

制度や仕組みに目を向けることは、とても大事なことだと思ってきた。いやなこと、困ること、おかしいと思うこと、それらがどこから来るのかを考えると、制度や仕組みから来ることが多い。...

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不登校の歴史 第317回

『出席扱い』の要件とは  2005年、文科省は「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行っている場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」という通達...

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かがり火

「子どもの権利条約」は、ある程度知られているが、「子どもの権利条約NGOレポート連絡会議」の存在は、さほどではあるまい。この会議は地味ではあるが、貴重な仕事をしている。  ...

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論説「被災地が語るもの」

未曾有の東日本大震災。3月11日から時がすっかり変わった気がする。東北の被災地から遠く離れた東京でさえ、人生で出会ったことのない強い揺れ、延々と続く余震、計画停電、不規則な交...

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不登校の歴史 第316回

欠席でも出席扱い?  2005年は、前号まで紹介した高認にかぎらず、不登校対策関連において従来より規制緩和されたものがいくつもある。  「不登校児童生徒が自宅においてIT等...

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不登校の歴史 第315回

中教審の審議後、2005年度(平成17年度)より、「大学入学資格検定」試験(以下、大検)は、「高等学校卒業程度認定」試験(以下、高認)に変わった。  とりわけ、高校中退者と...

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不登校の歴史 第314回

「大検」から「高認」へ①  2005年度(平成17年度)に、不登校に関する施策のいくつかが変わったと前号で述べたが、今回はその一つである「大検」が「高認」に変わった...

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不登校の歴史 第313回

2004年は、社会的にさまざまなかたちで登校圧力がかかった年だったが、2005年は不登校にとって、どんな年だったのだろうか。  登校拒否を考える全国ネットワークは創設から1...

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かがり火

何といっても多くの人が不安に思っているのは、福島原発がいまだに収束の見通しがついていないことだろう。内部には、やっとロボットが入ったところだが、まだまだ予断を許さない。そして...

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不登校の歴史 第312回

2004年という年  前号で紹介した事例は、04~05年のものだが、冒頭にそう述べながら、「2004年」との小見出しになったのは訂正、お詫びする。  さて、その04年、社...

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不登校きほんのき「新年度のプレッシャー」

◎連載「不登校きほんのき」第6回  4月は学校制度にとっては節目ですから、いっせいに上の学年にあがるか、上級学校へ進学することになります。それが喜びや希望であるならいいので...

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不登校の歴史 第311回

子どもたちの悲鳴  2004年~2005年のころは、不登校をめぐって、子どもに具体的にどんな状況があっただろうか。「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」では、20周年...

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不登校の歴史 第310回

NPOと行政の協働  フリースクール白書が完成した2004年のころは、一方で、不登校減少作戦が行なわれており、登校圧力が強い一方で、白書の配布、記念フォーラムの開催など、フ...

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不登校きほんのき「成績表や評価」

◎連載「不登校きほんのき」第5回  学校は一般に、学習や行動についてかならず評価します。しかし、ほとんど登校していない、授業に出ていない、という場合、評価はどうなるのでしょ...

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かがり火

読者のみなさんは、『あたし研究--自閉症スペクトラム~小道モコの場合』という本をご存じだろうか。書名にある通り、小道モコさんは自閉症スペクトラムという診断をいまから6年前、3...

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不登校の歴史 第309回

調査からの指標と提案  汐見稔幸氏は「フリースクール白書」に対し、外部評価委員として、さらに付け加えた。  「経済的理由で退会した子どもがいる団体が44%にものぼること、...

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不登校きほんのき「お金の払い方は?」

◎連載「不登校きほんのき」第4回  子どもが学校に行かなくなると、いままで疑問にも思わなかったことが「あれ、これからどうしらいいの?」と思うことが次々、持ち上がると思います...

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不登校きほんのき「不登校したらどこに行く?」

◎連載「不登校きほんのき」第3回  子どもの不登校に直面して「登校は無理だな」と親が感じるようになったころ、転校を考える親は多いと思います。とくに、いじめや教師によって傷つ...

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不登校の歴史 第308回

外部評議委員の意見 「フリースクール白書」(2004年3月発行)の調査部分を紹介してきたが、この白書には、「提言」が付されている。調査を踏まえて「調査研究会」が執筆した部分...

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不登校きほんのき「学校との連絡、どこまで?!」

◎連載「不登校きほんのき」第2回  子どもが今日も学校へ行かない。そこで朝、親は学校へ連絡することになります。でも、それが親にとってはとてもしんどいのです。「今日も休ませて...

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不登校の歴史 第307回

フリースクールのスタッフは  フリースクールスタッフへの調査は、120団体より150名の回答があった。最年長は72歳、最年少16歳、扶養家族がいる人は23・3%だった。常勤...

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かがり火

NPO法人東京シューレと、そこが母体となって生み出された公教育としての東京シューレ葛飾中学校は、年2回合同の保護者会を持っている。そのうち1回は講演会で学ぶというもので、昨年...

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【公開】不登校きほんのき 第1回「不登校だと卒業できない?!」

わが子が不登校になったとき、学校とのかかわり方や家庭での対応など、さまざまな問題にぶつかります。そんなとき、「とりあえずこれさえ知っておけば」という、不登校における基本的なノ...

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不登校の歴史「保護者の想いは」 第306回

居場所の保護者が望むこと  フリースクールに子どもを通わせている保護者は、どんなことを望んでいるだろうか。  2003年に、フリースクール全国ネットワークが行なった調査が...

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不登校の歴史 第305回

保護者の感じ方は  2004年に発行された「フリースクール白書」を紹介している。フリースクールなどの居場所について、保護者はどう感じていただろうか。  132名の保護者か...

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不登校の歴史 第304回

◎子どもはどう感じているか  「フリースクール白書」では、フリースクールに在籍する「子ども」へのアンケートも行なわれた。回答をよせてくれた子どもの数は175人で、男女ほぼ同...

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かがり火

11月21日の朝日新聞にて、300号を迎えた本紙のことが報道された。こういった地味な市民活動を多くの人に知っていただけるのは、とてもうれしい。  そして、ありがたいことに、...

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不登校の歴史 第303回

◎熱意で支え、運営厳しく  本欄では、現在フリースクールへのアンケート調査をまとめた「フリースクール白書」(03年)を紹介している。  白書によると、子どもたちの日常のす...

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不登校の歴史 第301回

フリースクールの概要は  03年春に行なわれた『フリースクール白書」の調査結果を紹介している。 ◆運営主体は「個人」がもっとも多く38・3%、ついで「任意団体」(25...

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かがり火

中学3年生の不登校の子どもにとって、秋は、しんどい季節である。いろいろな人生のつくり方があると言われても、子どもの多くは、高校進学を考えるからだ。  親も、この機会に高校に...

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「Fonte」のこれまで、これから 奥地圭子×多田元

奥地 98年に創刊した「Fonte」は今号で300号を迎えました。私にとっては「もう300号なの?」というのが実感ですね。 多田 そうですね、私にとってもあっというまでした...

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不登校の歴史 第300回

フリースクールへの調査票  日本初のフリースクール白書を目指し行なわれた調査は、調査票を用いた「標準化調査」と、多様な活動状況を具体的に知るための「事例的調査」の二種類で行な...

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【公開】論説「不登校12万人時代」

学校復帰に苦しむ子たち  福島の地で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿」が幕を閉じた。その夜、東京・品川区に住む16歳の女子が自宅を放火する事件を起こ...

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不登校の歴史 第297回

アイ・メンタルスクール事件  ひきこもり当事者の手による季刊雑誌「IRIS」は画期的であったが、助成金が3年間で終わり、それに伴い、12号で終刊となった。  助成金なしで...

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不登校の歴史「ヒッキーネット」

ヒッキーネット  ひきこもりが社会問題として注目を集めるなか、当事者による雑誌「IRIS」が発行された意義は大きかったと考えられる。全号を紹介できないため、ここでは毎号載る...

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不登校の歴史 第295回

「生きにくさを感じている私たちからあなたへ」というサブタイトルをつけた「IRIS」は2003年秋、ひきこもり当事者による雑誌刊行委員会によって第3号を発行した。当事者手記や座...

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かがり火

7月24日、東京シューレ25周年祭を開催した。不登校激増を背景に1985年、狭い雑居ビルの一室で開設してから四半世紀が経った。  不登校の成長支援のみならず、子ども中心の教...

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不登校の歴史「殴る家族のもとで」

2003年8月、ひきこもり当事者による雑誌『IRIS』の第2号が刊行された。  表紙が、夏空に、すばらしい大輪のひまわりが何輪も咲いている美しいデザインである。創刊号は、あわ...

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不登校の歴史「ひきこもりは悪であるか?」

ひきこもりは悪か?  ひきこもり当事者による雑誌「イリス」では、さまざまな創作・詩・評論も掲載された。評論では当事者による『「ひきこもり」にはプラス面もある』というタイトル...

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不登校の歴史 第292回

ひきこもり当事者による雑誌『IRIS』の創刊は、03年である。前回に続き、創刊号の座談会を紹介したい。 ■家族に対して思っていることは  「親にしてみれば、とりあえずお...

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かがり火

福島氏を罷免し、鳩山首相が小沢幹事長を道連れに辞任、菅新首相の誕生まで、あれよ、あれよ、というスピードだった。そして、内閣も顔ぶれが変わった。一つひっくり返ると、連続で次々変...

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不登校の歴史「当事者が語るひきこもり」

2003年4月、ひきこもり当事者による雑誌「IRIS」が創刊された。  創刊号の内容は、座談会、当事者手記4本、親の手記、インタビュー(渡辺位さん)、創作、評論、詩、おすす...

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不登校の歴史 第290回

ここに、「ひきこもり当事者による雑誌刊行委員会編」による雑誌『イリス』創刊号がある。2003年SPRINGとあり、サブタイトルに「生きにくさを感じている私たちからあなたへ」と...

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不登校の歴史 第289回

2000年を越えるころから、「ひきこもり」が社会の注目を集めるようになった。ひきこもりは、以前は「閉じこもり」といった。90年代に入って、「ひきこもり」と言われるようになるが...

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かがり火

「登校拒否を考える会」で、かねてからの話題であった「祖父母と不登校」というテーマでシンポジウムを持った。  さすがに、祖父母という立場でシンポジストを引き受けてくださる方は...

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不登校の歴史 「学校復帰へ働きかけよ」

2002年9月に文科省が設置した「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、2003年3月に最終答申が出され、4月から、その答申にそって不登校対策が行なわれることになった。そ...

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【公開】論説「高校無償化のかげで・・・不登校家庭に増す負担」

「高校無償化」が現実のものになりそうである。公立高校の授業料分、年約12万円、私立高校の場合も、公立と同じ12万円は助成し、あとの不足分のうち、一定年収以下の世帯には、計24...

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不登校の歴史「国の役割は何か」

現在紹介している「今後の不登校への対応の在り方について」は、今号で終了である。最終章は「第8章・国に求められる役割」となっている。そこには、つぎの4点が掲げられている。 1...

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不登校の歴史 第286回

平成15年に文科省から出された「今後の不登校への対応の在り方について」を紹介しているが、第7章は「教育委員会に求められる役割」が述べられている。まず、不登校や長期欠席児童は、...

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かがり火

「3月10日は何の日」と聞いても、答えられる人が少なくなった。東京大空襲の日だ。もう65年も前になるが、あの日のことは忘れられない。  私はまもなく4歳になる小さな女の子だ...

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不登校の歴史 第285回

協力者会議の「今後の不登校への対応の在り方について」の第6章は、「中学校卒業後の課題」となっている。  平成15年3月版の報告は、「自立に向けて」という意識が強い。現在、高...

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不登校の歴史「関係機関との連携による取組」

第4章の最後には、「不登校児童生徒の実態に配慮した特色ある教育課程の試み」として、「学習指導要領等の基準によらない教育課程の編成・実施を研究開発校で研究しているが引き続き推進...

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不登校の歴史「学校生活への適応」

現在この連載は、2003年の「不登校問題に関する調査研究協力者会議」の報告書を紹介している。その後からいまにいたる不登校政策は、これに沿って行なわれているからである。  前...

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「かがり火」奥地圭子

民主党が野党であったとき、私たち市民・NPOは現状の改善を訴えやすかった。そして努力もしていただいた。政権交代への期待も大きかった。  いざ実現してみると、野党と与党は大ち...

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不登校の歴史 第282回

2010年の幕が明けたが、民主党が政権交代した今、不登校政策はどう変わるのだろうか。いや、変えていけるのだろうか。  登校拒否・不登校の子どもたちが日本で認識され始めて約5...

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【公開】00年代と不登校 奥地圭子さん

いじめ・不登校の状況は、教育とりわけ学校教育のストレス度と密接に関係がある。それも一人ひとりの個性や状況が大事にされ、最善の利益に立つ制度や関わり方が求められる必要があった。...

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不登校の歴史 第281回

平成15年(2003年)に出された「不登校問題に関する調査研究協力者会議」報告が、現在の不登校政策の基本となっている。その中味を紹介しているところだが、なかでも、今回紹介する...

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第280回 不登校は多様化・複雑化

連載「不登校の歴史」  現在の不登校政策の方針となっている2003年報告「今後の不登校への対応の在り方について」を紹介する。今回は2章「不登校の現状」を取りあげたい。なお、...

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第279回 「協力者会議」最終報告は

連載「不登校の歴史」  今回から数回、2002年に設置された「不登校問題に関する調査研究協力者会議」の報告書を紹介したい。タイトルは「今後の不登校への対応の在り方について」...

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かがり火 奥地圭子

最近、不登校関係の親の会で「祖父母です」という方に、よく会うようになった。孫の不登校が心配で、参加してみようと思われたり、娘、つまり不登校の子の母親に説得されていっしょに来ら...

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第278回 「協力者会議」最終報告は

連載「不登校の歴史」  2003年3月、前年から開催されていた「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、「今後の不登校への対応のあり方について」というタイトルで、最終報告...

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第277回「調査研究協力者会議の経過」

連載「不登校の歴史」  前号で紹介した、不登校減少モデル校へのヒアリングは、第3回協力者会議で行なわれた。つづく第4回でも、スクールカウンセラーや養護教諭など、学校関係者か...

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第276回 不登校減少モデル校とは

連載「不登校の歴史」 「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、02年9月5日を第1回とし、12月までに8回開かれた。  不登校新聞社も、取材が認められ、会議の推移を把...

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かがり火 奥地圭子

今年の日本児童青年精神医学会総会は、第50回大会だった。私たち市民系から言うと、毎年、違和感を感じる部分も多かったが、今年は感心したり、おもしろかったり、いつもとはちがう姿勢...

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第275回 市民側、緊急集会 

連載「不登校の歴史」  10年ぶりに招集された文科省招集の「不登校問題に関する調査研究協力者会議」に危機感を持った市民側は、何かできないか、と考え、「不登校政策を考える緊急...

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子どもはいのち その原点から 奥地圭子

「不登校を考える第20回全国大会」の基調講演を抄録掲載する。講師は奥地圭子さん(登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表/本紙理事)。  今日、不登校を考える全国大会が...

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第274回 不登校容認は行き過ぎ?

連載「不登校の歴史」  02年9月6日、朝日新聞社会面に出た見出しに、私たちは釘付けになった。「不登校容認の風潮は行き過ぎ?」と書かれていたのだ。内容は、文部科学省が、13...

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第273回 協力者会議招集

連載「不登校の歴史」  ここしばらく医療の状況をアンケート調査より紹介したが、2000年に入って、行政の動向はどんなものだったろうか。  2002年、日本の学校教育は、か...

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かがり火 奥地圭子

8月22日・23日の不登校を考える全国大会・子ども交流合宿「ぱおぱお」は、全体会、分科会と子どものプログラム、宿泊がそれぞれちがう会場で行なわれ、バス移動が重なり、大変さはあ...

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Q&A「子どもが離れない」

Q.小6の男の子ですが、1学期は不登校でした。9月1日より再登校を考えていますが、子どもが自分から離れません。なんとかこの癖だけでも夏休み中に解決しないと、2学期になっても登...

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第272回 4割、医療かかってよかった

連載「不登校の歴史」 今回で、医療アンケートの紹介を終わりたい。さて、これまで、相手の病院や医師について目をむけ、子どもや親がどう感じているか紹介してきたが、今回、子どもと...

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第271回 医師への信頼、半数

連載「不登校の歴史」 不登校に関係して医療にかかった場合、医師との関係は、もっとも重要であろう。現在、2001年に行なった調査「不登校と医療」を紹介している。 ■医師への...

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第270回 投薬の実態は

連載「不登校の歴史」  前号に続き、投薬の状況を紹介する。 ■薬についての医師の説明  投薬を受けた人に「医師の説明があったか」を聞いたところ「あった」と答えたのは、...

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かがり火 奥地圭子

「子どもが登校しない」「いつまで待っても登校しない」「本当にこのままでいいのだろうか」という気持ちに襲われることが親にはあるだろう。そういう気持ちから虐待とも言える行動にでる...

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【公開】静かな革命 奥地圭子

白衣を着た渡辺位さんと初めてお会いしたのは、1980年12月、千葉県市川市にある国立国府台病院の一室だった。  その日、私は、登校拒否となり拒食症でやせ細ったわが子といっし...

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第269回 通院・投薬の状況はどうか

連載「不登校の歴史」  不登校をし、医療機関にかかったことのある人の調査を紹介している。今回は通院経験について質問した回答結果を紹介する。通院経験者はさすがに多く、子どもか...

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第268回 「拘束」は親には知らされない?

連載「不登校の歴史」  入院について、もう少し細かい状況を見てみよう。 ■入院についての納得  入院することについて、子どもは納得していたのだろうか。入院した子どもに...

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第267回インフォームドコンセント

連載「不登校の歴史」  前回に引き続き「不登校と医療」のアンケート結果を紹介する。 ◎インフォームドコンセントの有無  医療機関でインフォームドコンセント(説明と同意...

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第266回 診断名は「不登校」

連載「不登校の歴史」  01年に実施した「不登校と医療」アンケートのうち、受診について、もう少しくわしくみてみよう。 ■受診時の子どもの状態  自由記述で、子どもに「...

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二重の権利侵害はまだ

本紙は1998年5月1日に創刊しました。昨年、10周年号をお届けし、この号で11周年を迎えることになります。はじめは購読者も多く、東京・大阪・名古屋3局体制で勢いよく刊行して...

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第265回 診察の実態は…

連載「不登校の歴史」  「不登校と医療」アンケート(2001年5月~6月実施)では、受診する際、親子の話し合いがあったかを聞いた。「話し合った」という子どもは57・8%、親...

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第264回 不登校認識と医療との関わり

2001年、全国調査として取り組んだ「不登校と医療についてのアンケート」。今回は第2章「不登校についての認識」、第3章「医療との関わり」からポイントを紹介する。  第2章「...

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かがり火 奥地圭子

子どもたちにとって、学校のクラスとは何だろうか。子どもがクラスを替わりたい、と言ったら、どのくらいの学校が希望をかなえてくれるだろうか。クラスは替えられない、と思われている。...

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第263回 不登校と医療アンケート

連載「不登校の歴史」  前号で述べた、不登校に関係する医療についての疑問から、その実態を調査してみようという気運が盛り上がった。そこで、医療期間を利用している子どもと親にア...

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Q&A「不登校を認めるだけで大丈夫?」

Q.わが家には、不登校をしている中学1年生の娘がおります。学校を休み始めたのは昨年の6月ごろからですが、親としては何とか登校してもらいたかったものの、友人のアドバイスをきいて...

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第262号 過剰医療の時代

連載「不登校の歴史」  90年代末から、私たちが過剰医療ではないか、と感じるケースが増えていった。フリースクールに大きな薬袋を持ってくる小学生がいた。親から飲み忘れのないよ...

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第261回 「抑圧」へ向かう時代

連載「不登校の歴史」  98年に起きた栃木県の中学生ナイフ刺殺事件。その背景には、登校拒否の児童生徒への問題な対応があり、この対応こそ彼を追いつめた。しかし、この点は、マス...

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かがり火 奥地圭子

「登校拒否を考える会25周年の集い」は手前みそかもしれないが、感動的であった。また、「感動したよ」との声を何人からも聞いた。  まず、渡辺位さんの講演。考える会を生む経緯か...

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第260回 不登校と少年事件

連載「不登校の歴史」  佐賀バスジャック事件を起こした少年は、人の命を奪い、傷害を負わせた。重大な犯罪行為を犯したことは許されないし、取り返しのつかないことである。しかも自...

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第259回 バスジャック事件はなぜ

連載「不登校の歴史」  2000年5月3日、佐賀駅バスセンターから出発した福岡天神行きの西日本鉄道高速バスを乗っとり、走り続けるバスのなかで3人の女性客を切りつけ、1人死亡...

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第1回 不登校再考

連載「不登校再考」  昨年5月1日号・15日号の本紙は、10周年記念号ということもあり、小沢牧子、芹澤俊介、奥地圭子、3人の座談会「不登校をめぐる10年」を掲載した。その内...

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第258号 佐賀バスジャック事件

連載「不登校の歴史」  IDEC(世界フリースクール大会)の日本開催と、それをきっかけとする「フリースクール全国ネットワーク」の誕生について述べてきたが、以前「後にふれたい...

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かがり火 奥地圭子

1月11日・12日、JDEC第一回大会が開催される。執筆中の現在はまだ始まっていないが、本紙がお手元に届くころには終えている。  2000年に日本で開催したIDEC(世界フ...

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2008年をふりかえる

2008年はどんな年だったのだろうか。サブプライムローンに端を発したアメリカの金融危機は、ゼネラルモータース、フォード、クライスラーのビッグスリーを破綻寸前にまで追い込み、今...

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第257回 フリースクール全国ネットワーク誕生

◎連載「不登校の歴史」  2000年7月、IDEC(世界フリースクール大会)の日本開催は、成功裡に幕を閉じた。多くの人の協力で実現したが、とりわけ東京シューレの子ども・若...

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児童青年精神医学会総会、市民の会開催

第49回日本児童青年精神医学会総会が、11月5日~7日、広島国際会議場で開催された(会長・松田文雄氏)。今年のテーマは「絆と連携」。この学会では毎年、子ども・若者の精神医療に...

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第256回 IDECの多彩なプログラム

連載「不登校の歴史」  2000年のIDEC(世界フリースクール大会)の1週間の全体プログラムは、次のようであった。 ◆IDEC初日・7月9日(日)……基調講演「非暴力と...

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第255回 世界のフリースクールで

連載「不登校の歴史」  日本で初開催した第8回IDEC(世界フリースクール大会)は、2000年7月9日、全体会を有楽町マリオンで行なった。各国のフリースクールの子ども・若者が...

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かがり火 奥地圭子

東京都の教育委員会は、来年度から「登校支援員」を配置することを決めた。報道によると、学校を休みがちで、不登校になる可能性のある児童・生徒に登校を促すよう働きかけるのが仕事だと...

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第254回 文科省が後援しないわけ

連載「不登校の歴史」  第8回IDECを日本で開催しようと、フリースクールの子どもたちがもり上がっていた99年~2000年にかけて、不登校の状況の一端をあらわす17歳の事件...

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Q&A「夫と姑、息子との板挟み」

Q.わが家は父親、父親の母、大学生の姉、不登校の中3の息子、私の5人家族です。私は知人のすすめで地域の親の会に行くようになり、登校させたいと焦る気持ちも変わってきました。しか...

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第253回 日本でIDEC開催へ

連載「不登校の歴史」  1999年のサマーヒルスクールIDECのなかで、次の年、どこでIDECを開催するかを決めるミーティングがあった。みな、興味津々で臨んでいる。  日...

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第252号 海外フリースクールとの交流

連載「不登校の歴史」  前号で、全国ネット夏合宿松江大会で、韓国と日本の不登校の若者どうしのシンポジウムを紹介したが、この世紀末1999年は、日本のフリースクールの子ども・...

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かがり火 奥地圭子

7、8年前まで東京シューレの会員だった子のお母さんから白い封筒がきた。何げなく開けて驚いた。「いま22歳になる息子が"すばる文学賞”を受賞しました。静かだった生活が一変して、...

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多様な選択肢こそ人権を守る 奥地圭子

本紙10周年記念号で特集した座談会「不登校をめぐる10年」についての投稿が8回続いた。お書き下さった方々にはお礼申し上げたい。なかには、司会を務めた山下耕平氏も登場しており、...

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第251回 韓国の「辞退生」との交流

連載「不登校の歴史」  99年8月21日、島根県松江市で開催された「登校拒否を考える夏の全国合宿」では、日韓の子ども・若者によるシンポジウムが行なわれた。  韓国でも、不...

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第250回 1999年、不登校の状況は

連載「不登校の歴史」  1999年は、流行語大賞トップテンに「学級崩壊」があがるほど、教育界の状況はよくなかった。不登校は増加の一途を辿り、小中学生年間30日以上の欠席者(...

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第249号 21世紀を前に生まれた新活動

連載「不登校の歴史」  1999年は、20世紀末であったが、市民活動の関係者にとっては活気づく。それは、前年の98年に、NPO法が成立し、社会によりしっかりと足場を築いて活...

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かがり火 奥地圭子

夏休みをふり返ると、私にとっては、佐賀、長崎、水俣と東京シューレの子どもたちと旅ができたことは生涯忘れ難いだろう。  佐賀には、今年で19回目の参加となる不登校をテーマとす...

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第246回 金属バットと縄跳びのヒモで

連載「不登校の歴史」  96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。  事件のおこる10...

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かがり火 奥地圭子

不登校をめぐる情勢は、生きているもののように動く、と感じる。フリースクール議連ができたり、元文部省の不登校対策の担当官僚が、学校のみが最善の利益とはいえず、義務教育の枠を拡げ...

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