不登校新聞

624号 2024/4/15

「親子関係」に関連する記事

「不登校は育て方のせいじゃない」不登校の子を持つ親が余裕を持つために必要な2つのコツ

「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持ち続けるのは難しいことです。今回は、親子関係コーディネーターの大西りつ子さんに「親が余裕を持つための…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 610号 2023/9/15

離縁するつもりで生きてきた私が15年ぶりに親と食事をした理由

今回の執筆者、喜久井ヤシンさんは「15年ぶりに両親と食事をした」という。食事に至るまでの経緯や葛藤など、心のうちを書いていただいた。* * *私は、親と離縁するつもりで生きてきた…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 550号 2021/3/15

嘘を重ねた16歳の私へ 【不登校とLGBT】

いま29歳になった私から、10年以上も前の、16歳だった自分に手紙を書きます――。拝啓16歳のあなたからすれば別世界のような話ですが、2016年のゴールデンウィークに、「東京レイ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 435号 2016/6/1

不登校当事者手記 愛してるけど嫌いという葛藤

私は母との親子関係をこじらせて「摂食障害」になった。親とは距離をとろう、そう決めて一人暮らしを始めたが、食事がつくれない。ある日、食生活に危機感を覚えた私は、真夜中、24時間営業…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 385号 (2014.5.1)

第3回「親は一番身近な社会」

◎連載「ひきこもるキモチ」 自殺未遂で精神科に入院したあと、以前から通っていたメンタルクリニックで、両親は医者と1時間ほどじっくり面談した。クリニックから帰ると、妙に優しく…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…